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グレゴリーのベルトポーチの使い方は筆箱や小物入れとして最適

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大学生の時にペンケースとして購入したGREGORY(グレゴリー)のベルトポーチ。

ぼくの所有しているグレゴリーシリーズの中で2番目に長い付き合いです。(1番はダッフルトート)。

ただ最近は学生の頃のように多くの筆記用具を持ち運ぶスタイルではないので、ペンケースとして購入したベルトポーチの中身は時間の変化とともに変わって来ました。

12年の付き合いの中でたどり着いたのは、こんなデジタル社会で生活をするに当たって「これさえあれば」と思えるガジェットのみを集めたコンパクトなポーチでした。

GREGORY(グレゴリー)のベルトポーチの概要

グレゴリーのベルトポーチS

ベルトポーチは2サイズ(S,L)展開のコンパクトポーチです。

グレゴリーベルトポーチSのファスナー

メインのコンバートメントはジッパー付きです。

グレゴリーベルトポーチSの内部スリーブ

内部スリーブが付いているので仕分けもしやすくなっています。

グレゴリーベルトポーチSの背面

また背面にはベルトループがついているので、ウエストポーチとして使ったりデイパックなどに取り付けることもでき使い方はポーチだけにとどまりません。

GREGORY(グレゴリー)ベルトポーチのサイズ等

まずぼくも使っているSサイズのサイズ感はこちら。

  • サイズ:横18×縦8×幅6 (cm)
  • 重量:70g

続いて一回り大きなLサイズはこちら。

  • サイズ:横22×縦12×幅8(cm)
  • 重量:80g

ガジェットポーチとして使うグレゴリーベルトポーチの中身

グレゴリーのベルトポーチSの中身

女性だと化粧ポーチとして使う人も多いというベルトポーチ。

ぼくはベルトポーチの中に「外出先でもこれさえあれば困らないガジェット」を集めました。ポーチの中身はこんな感じで

  • MacBook Air充電器
  • モバイルバッテリー
  • 巻き取り式ケーブル2種
  • SDカード
  • 変換プラグ

MacBook Airの充電器

大切な仕事道具のMacBook Air。外出先でも困らないように充電器も必須アイテムです。

モバイルバッテリー

iPhoneやGoProなどの電子機器類の充電がピンチの時に登場するモバイルバッテリー。

ぼくは急速充電器とモバイルバッテリーが一体となったAnkerのFusion 5000を持ち歩いています。

巻き取り式ケーブル2種

ポーチやカバンの中にガジェットを詰め込む時の課題が、ケーブル類の絡み合い。

そんな悩みは、巻き取り式ケーブルで一発解消です。iPhone用のLightning一本と、MicroUSBとType-Cを変換できるものを常備すると便利。

スマートな印象の巻き取り式ケーブル

SDカード

パソコン本体にあまりストレージの負担をかけたくないので、必要なデータは全てクラウドかSDカード内で管理しています。SDカードは最近大容量でも手頃な価格の物が増えて嬉しいですね。薄くて軽いので持ち運びも楽チンで作業も捗ります。

終わった作業データは自宅に置いてあるHDDへ移行したり、逆にHDD内のデータを持ち出したい時も事前にSD内に移行して持ち歩きは最小限にしています。

SundiskのMicroSD

外出するときのポイントは「これさえあれば」

日本と海外を行ったり来たりする生活が始まった頃から、外出の際の持ち物選びが慎重になりました。極論ですが「今すぐ飛行機に乗れ!」って状況になっても、わりかし対応できる状態を心がけています。

「あったら便利」は荷物を増やす

「これがあったら便利かな」って思考があると、足りないものがあるんではないかと不安になって何でもかんでも持ちたくなってしまうので、自分にとって本当に必要なものを知る必要があります。

こればっかりは考えていても仕方がないし、時と場合によって変わることもあるので、もっていく理由を自分の頭で考えて、帰ってきたら本当に必要だったかを再考すれば少しずつ研ぎ澄まされてきます。

外出中とりあえずこれがあれば困らないを集めた

例えばぼくの場合、一眼レフやパソコンがないと仕事になりません。

一眼レフを持っていても、それだけでは万が一お金が必要な時に支払いができせん。(質に入れる、くらいでしょうか?)

明日まで家に帰れないって状況になっても困らないものが、ファンブルポーチの中には入っています。

ガジェットの充電が維持できれば、スマホ決済などによって何とか1日はやり切れるはずです。

一番困るのは、「緊急時の支払い」だと思うので、ガジェットの判断基準はそこですね。

必要なものがわかっていれば忘れ物がなくなる

ここまでお読みいただいてわかるかと思いますが、別に最初からこれ一個で明日まで何とかするためではないです。

そんな状況の方が稀だし、ファンブルポーチだけ持って外出することはないです。

あくまで万が一。

理想はいつだって手ぶらで出かけられたらいいですが、それもなかなか簡単そうで難しい。

「あれ持って来ればよかった…」ってのもストレスなので。

ただ、こうやって所有しているすべてのものの用途が明確になっていれば忘れ物やなくし物がなくなります。

カバンを変えてもこのポーチをそのまま移し替えれば、必要なものはそろっています。

「あ〜今日に限ってカバン変えたんだよね。あっちのカバンに入れっぱなしだわ」

ってことがなくなるので、外出先でのミスが減らせます。

そしてミスが減らせるってことは、その分チャンスを掴みやすくなるということ。

物を生かして、自分の生活を豊かにするきっかけが潜んでいます。

GREGORY(グレゴリー)のベルトポーチまとめ

ぼくは最近、「暮らすことの楽しさを追求したい」という自分の価値観の一つに気がつきました。

だから、モノへのこだわりとか、最低限の持ち物とか、身の回りを極力シンプルにしたいのも、きちんと管理ができる範囲でモノを活かす(生かす)ことで自分の暮らしをもっと楽しくしていきたいから。

ペンケースという名目で12年前に購入したファンブルポーチは、時を経て、ぼくの日常のなくてはならないものを包んでくれる大切なアイテムになりました。

12年使っても傷まない耐久性、飽きのこないデザイン、ジャストサイズのフィット感。

ポーチ類は常にカバンの中にいることが多いので、決してメインではないけれど、なくてはならない裏方としていつだって生活を支えてくれています。

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