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みらいスクール

みらいスクール開校一周年を記念して

更新日:

みらいスクール開校から1年が経ちました。

 

薄っぺらく聞こえるけど、本当にいろんなことがあったこの一年。

 

「海外で小学校を運営とかすごいね」って言われるけど、実際は運営も経営もしていなくて。

 

いわば、勝手に応援団長みたいなもんです。公立学校だから。

 

応援団長っていう立場だからこそ、気楽かと思えばまたそこもそうではなくて。

 

想いとか情が入ってくれば来るほど、首突っ込み過ぎて起こる問題が勃発したり。

 

いっそのこと、自分で経営してしまった方が苦労もあるけど、思い通りやれて楽なのかもしれません。

 

ただ、そこはぼくの想い一本で走れることでもなくて、いろんな葛藤を抱えながら、たかが一年だけど本当にやっと一年が経ったって気もします。

 

この一年間は、これまで以上にカンボジアの地にいる時間が多くて、日本にあまりいなくなったことでたくさんの心配と迷惑と負担をかけてきたことも知っています。

 

目の前のことほったらかして、何がカンボジアだ、何が子ども達だって言われても仕方ないのかもしれません。

 

でも、やっぱりまだまだぼくの中心はここにあって。

 

ただ、今後もこのままじゃよくないことも重々わかっているので、2年目はきっと1年目以上に考えなくてはいけないこと、やらなくてはいけないことがあるのだと思います。

 

前置き長くなりましたが、そんな覚悟も添えて。

 

一周年の報告をしようと思います。

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 ソワソワが止まらなかった前夜

昨年と変わらず前日まで買い出し、打ち合わせに追われ続けた前夜。

 

いろいろ片付いて、少し遅めの夕食はいつもの仲間達といつもの場所で済ませました。

 

「あれから1年か〜」って話を交え、昨年起きた様々なハプニングに笑いながらも、ぼくはどこか落ち着きがなくて。

 

これまた昨年同様、ちゃんと子ども達が集まって来るのか本当に不安でした。

 

メンタルと食欲の関係性が強いぼくは、やっぱり食事が喉を通らなくて。

 

体は疲れていて眠たいのに、なんだかソワソワが止まらなくて、大して飲む気もなかったビールを無理矢理飲みました。

 

一周年記念BBQを終えて

正直、この一周年BBQも本当直前になるまでやるかやらないか迷いました。

 

それは以前も書いたように、信頼で繋がっていたぼくと村との関係性が崩れかけていたって理由もあって。

関連記事:カンボジアの小学校と村のことで悩んでいたここ2ヶ月くらいのこと

 

だけど結果からいうと、本当やってよかった。その一言に尽きます。

 

ぼくはやっぱりまだどこかで、数ヶ月前のことを引きずっていて、村の人たちや先生に言いたいこと言いにくいなって思ってしまいます。

 

些細なお願い事にも気を使う。

 

完全に自分の弱さが露呈しています。

 

でも、そんな状況を理解してくれている仲間達に助けられ、いろんな援護射撃があって物事は全て順調に進みました。

 

ぼくの力ではなくて、完全に人の力。

 

ありがとうじゃ足りないくらいのありがとうです。

村のお母さん達も手伝いに来てくれて「ご飯食べる?食べるなら家で炊いて持ってくるけど」とか「火が強いから炭を減らそう」って焼き場についてくれたりとか。

 

本当、頼んでいないことまで主体的に動いてくれました。

 

この数ヶ月、目を見て笑ってくれなかったお母さん達の姿がそこにあったこと。

 

そして、そのお母さん達が終始楽しそうで笑顔だったこと。

 

それがぼくにとって何よりの喜びでした。

「みんなで笑ってご飯を食べる」って企画したBBQの雰囲気を温かいものにしてくれたのは、確実に村の人たちの歩み寄りがあったからで、それを引き出してくれたのは、当日参加してくれた日本人のみんなの力だったんです。

 

ぼくはずっと向き合っているようで逃げていた。

 

いろんなことが起きても、結果なんとかなるって思ってズルズルといろんなことを先延ばしにしてしまっていたなと感じました。

 

これまでも結果としてなんとかなって来たのも、想いの先に行動があったから。

 

自分の想いは変わらないし、むしろ強くなっているはずだったのに、行動することが欠けていました。

 

「コミュニティ内における課題解決のためのコミュニケーション」というものを自身の事業内容に掲げているにもかかわらず。

 

一年という区切りでここに気付けたのも、自分にとっては幸いなことでした。

 

気付かないまま2年目を迎えなくて本当に良かったです。

1年目と2年目、何が変わるのって言われても多分そんなに変わりません。

 

でも、1年目にできなかったことは、MIRAIブランドの商品の売り上げがどうとか、村の人たちとの企画がどうとか、そんなことではなくて、一番大事にして来たつもりの「コミュニケーション」が不足していたこと。

 

2年目以降は、何をするかよりももっともっと自分から村へ歩み寄っていきます。

 

これだけカンボジアにいる時間が増えたのに、補えなかったコミュニケーション。

 

2年目の行動予定もまだまだ未定ですが、これまで以上に良好な関係を築いて行こうと思います。

 

そして、また1年後。

 

この場所で2周年のお祝いが、もっともっと笑顔でできるように。

近々クラウドファンディングに挑戦します

カンボジアに小学校を建設する際の資金調達で活用したクラウドファンディング。

 

あの時は、もうやらないって思ったけど、今どうしてももう一個実現したい未来がって。

 

個人資産だけではどうしても難しいことの連続なので、次の未来をお見せするためにみなさんのお力添えをいただきたいと思っています。

 

ぼくがやれること。

 

それは「次は何やるの?どんなこと考えているの?」ってワクワクを見せ続けて、形にしていくことだと思っています。

 

その結果として自分がやりたいことがやれる、つくりたい未来をつくるってのは大前提で。

 

一番は「ゆーすけがやってるの見ると俺もやれる気がする」って誰かの何かをそっと後押しできるような生き方。

 

これが理想です。

 

クラウドファンディングって単純な募金や寄付ではないです。

それがわかっていなかったから、もうやりたくないと感じたのだということ。

 

これに関してはまた別記事で書いていますので、よければご覧ください。

 

興味があること、やりたいこと、考えていること。

 

そんなことみんな違って当たり前。

 

だからこそ、みんながやりたいことを実現するためのエネルギー源みたいな、そんな存在になれたら嬉しいなと。

 

その途中で「一緒にいたら楽しそう」って仲間が集まってくれたら、一人じゃできないことはもっとできるようにもなって。

 

自分の想いを発信し続ける、行動し続ける。

 

その先に、もっともっと丸い世界が待っているのだと思っています。

 

教員退職から5年。

 

未だに何やっているかわからない人。

 

だからぼくの社会的信用とか相変わらずきっと低いまま。

 

こんなぼくの生き方を理解してくれる人も、きっとそんなに多くない。

 

だけど、これからも自分のあり方はブラしたくないし、怯まず行動を続けていきたいです。

 

言いたいこと言えるだけの準備は常にしておきたいし。

 

ということで。

 

詳細はまた別途お知らせしますが、クラウドファンディングへの再挑戦。

 

ワクワクのその先へ。

 

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