少し前のことですが仕事でバンコクへ行っていました。二泊三日だけ。で、ホテル予約はカオサン付近を予約。初めてタイへ行った時の気分を味わいたかったからです。
バンコクのカオサン付近で泊まったゲストハウス
2泊だけでしたが興味本位で一泊ずつ宿を変えました。どちらも名前に「HOTEL」と入っていますが、ゲストハウスだと思ってくれて差し支えないです。
HERE HOSTEL
一泊目はHERE HOSTELというところ。
レセプション。
天井には鮮やかなフラッグと木製のボート。
なぜここにしたかというと「滑り台があっておもしろそう」という理由です。文字にして改めて自分の知能指数の低さに愕然としました。
滑り台の注意書きです。
客層はぼく以外のほとんどが欧米系の方々で、誰一人この滑り台を使っていませんでしたがそんなことはお構いなくぼくはチェックイン後に一滑り。かなり急勾配で、かつ滑りも良すぎて一瞬の出来事。最後にお尻を強打します。ハッキリ言って何も考えられていない構造だと思いました。
レセプションからこのような扉を抜けると
共用の洗面所があります。
その奥がバスルーム。
このようなレトロっぽい雰囲気。水圧はまあまあ。備え付けシャンプーがあります。
階段を登って二階へ行くと客間へ。
時間帯によってはいい感じの光が差し込む通路。肝心な部屋の写真を撮り忘れましたが、ぼくの部屋は二段ベットが3つくらい並んだドミトリー。窓が小さいのにカーテンが大きすぎて全然光が入ってきません。そして先にいた欧米人の仕業でエアコンがキンキンすぎる。
朝食が無料でついていました。特別感はないけどパンと目玉焼きが出てきて、フルールやジュース、コーヒーなどはセルフで。
レセプション付近には貴重品ボックスもあるので、ドミトリーに貴重品を持ち込むのが嫌な人は利用するといいでしょう。
The Street Hostel
2泊目はThe Street Hostelというところ。最初に言っておくと「何でここにしようと思ったんだろう？」って感じでした。
レセプション。
軽食会場。
靴を脱いで二階以降が客室。
踊り場。
各階に共用のバス・トイレルームがあります。
なんてことはない東南アジアのゲストハウスのトイレって感じのトイレ。水圧は悪くないけど水が広角に発射されるのでシャンプーの泡などを流しきるにはやや時間が必要。
これまた肝心の狭い室内を写真に納め忘れたのですが、その代わりに何をどうしたいのか全くわからない写真が残っていました。左のドアを開けると室内に入れます。
朝ごはん。嫌いじゃない。野菜あればなお最高。
お好みで。
中二階のロフト部分みたいな場所が人も来ないし静かで涼しくて過ごしやすかったです。ノマド作業がはかどります。
まとめ
ということでホテル紹介記事なのに部屋の写真が一枚もないという失態を犯しました。カオサン付でドミトリータイプの割と清潔感のあるゲストハウスをお探しの方は参考にしてみてください。メインのカオサンロードにどちらも出やすいので出かけやすいです。
追記
バンコク二泊三日で仕事が終了しまして、現在はカンボジアのシェムリアップに来ています。この夏は小学校にトイレを作ります。
追記の追記
始まりました！
追記の追記の追記
できました！ありがとうございました！
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