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カンボジアとベトナムの国境の町バベットで一泊してみた

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全くもってニーズのなさそうなタイトルと旅情報を携えてこんにちは!ベトナムとの国境の町、カンボジアのバベットに一泊してきました。

経緯

ということで本当ならベトナムのホーチミンを旅行していたはずが入国できなかった上に、プノンペンまで戻る体力もなかったので国境の町バベットに一泊してきました。

カンボジアとベトナムの国境の町バベット滞在記

で、国境まで乗ってきたバスに置いてけぼりを喰らい、トボトボ歩いて町の方へ戻ります。

  • 長距離バス移動
  • 夕方&空腹
  • 国境越えできなかったメンタル
  • 膀胱が限界

とすでにヘトヘト。とにかく1秒でも早く一息つきたい状況。国境から戻って最初に見つけたホテルにウォークインで直撃したら一泊50ドルって言われて思わず声に出ました。

「…まじかよ…」

金額が不満というより金額と質が釣り合ってないだろってことで却下。50ドル払って満足できそうなホテルなら泊まっていました。だって膀胱が破裂しそうだったんだもん。

で、そのホテルを出た斜め向かいにゲストハウスという文字を発見。神はいました。

こちら。KIM LY GUEST HOUSE。一泊11ドル。値段差よ。

室内の写真を撮り忘れましたがカンボジアでよく見かける雰囲気のゲストハウス。清潔感等問題なし。専用シャワールーム、エアコン付きと文句ない条件で宿泊決定。

一息ついたら散歩がてら翌日のプノンペン行きバスチケットを予約して、市場などを散策しながらいい感じのローカルレストランへ。

大好きなカンボジア料理「バンチャエウ」。

こちらは頼んでびっくり「口にレモングラスをぶっ刺された魚」。

食べながら「きっとこの街に泊まった日本人なんてそういないぞ」「貴重な体験ができたな」「ホーチミンならいつでも行けるけどバベットはなかなか来ないぞ」などと強がりを言いながら、国境を越えられずに崩れたメンタルを取り戻そうとビールをがぶ飲みしました。

翌朝、ゲストハウスの前で食べた朝ごはん。鉄板のバーイサイチュルーク(豚肉乗せご飯)。うまい。

で、長居する必要がないので早々にバス乗ってプノンペンへ向かいます。

バス乗り場のベンチに座っていたおばちゃん。持ち物がネットだけなので「かなりミニマリストだな、中身は何だろう」と気にしていたら見せてくれました。

生きたサソリです。このネットの中全部。小学生がめっちゃカブトムシ捕まえたみたいな絵面ですがサソリです。

そんなこんなしながらも無事乗車して再び揺られること4時間。無事にプノンペンに着きました。

大使館の人に事の成り行きを説明して「本来なら問題なく出国できるのですが状況を掴めない国境職員に当たったのかも」「次回は空路で出国してください」などの情報をいただきました。同じこと考えている人は参考にしてください。

その後、イオンに行って「ペッパーランチ」をむさぼりました。

ホテル到着後にシャワーを浴びようとしたらボディタオルを忘れてきたことに気がつき愕然。膝から崩れ落ちました。

ということでこの日2度目のイオンへ。ダイソーで代用品を購入。結構痛い。

なんか疲れたねってことで、ビアードパパのシュークリームを食べて彼女とにっこりしました。

5泊6日ベトナム旅行のカバンの中身

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