今年5月頃購入したオーストラリアのサーフブランドbico(サーフビコ)の編み込みネックレス。
3ヶ月以上毎日つけていたので、実際の使用感とか感想とか使用上の注意点とかをレビューします。
結論として、もっと早くに知りたかったグッドアイテムでした。イケてる編み込みネックレス探している人はぜひどうぞ。
Bico(サーフビコ)の編み込みネックレスを選んだ理由
今回のネックレス選びのポイントは主に3つでした。
- 水に強い
- 痒くならない
- へたらない
Bicoはオーストラリアのサーフブランドなので、サーファー愛用者が多くもちろん水にも強いです。
接続部の素材はピューターという錫を主体とした合金を使用していて、サビや耐変色性に強いという特徴があります。
レザーもしっかりとした作りになっているので、ガサガサしたりして肌が痒くなったり傷ついたりすることもないです。本当に肌触りがいい。
サーフビコのネックレスのサイズ感とかメンズレディースとか
前回の購入時のブログでも書いていますが、この商品を教えてくれたのはカンボジアで出逢った遥です。
遥は同じタイプの45cmを使用しているとのことです。女性の方はご参考までに。
ぼくは55cmを選びました。長いネックレスが好きではないので丁度いいっちゃ丁度いいですが、もう少し短い50cmでも良かったかもって感じ。
同じように短め好きな男性は50cm、短めだけど少しゆったりがいい人は55cmがいいかと思われます。
ちなみに、同じくカンボジアで出会ったユウトも購入していました。
もちろんブログを見てこっそり買ったわけですが、ただユウトはなぜか二本持っています。
どうやら最初に注文したのが40cmとサイズをミスった模様。
「首回りパッツパツでした!」ってそりゃそうだろ。
ってことでミスった40cmは返品せずに手首に巻いて、ぼくと同じ55mmを使用しているらしいです。
サーフビコの編み込みネックレスを3ヶ月間毎日使用してみて注意点一つ
ネックレスが届いた日からは、24時間常時付けっぱなしで3ヶ月ほど生活をしてきました。
サーフブランドというだけあって、水にも強いのでシャワーもそのまま浴びていたんだけど、消耗とか劣化に目を奪われすぎて肝心なことを忘れていた。
それが臭い。
それも、生乾きの嫌なヤツ。
最近ものすっごい臭くなってしまって、すれ違い際に「なんかゴミの臭いしない?」と言われてしまったので、今脱臭しております。
脱臭、洗濯方法は我が家では定番の重曹による付けおき。
重曹をお湯に溶かして、その中に浸けておくだけで嫌な匂いも取れるし、浸けてた容器も綺麗になるし、流した排水溝も綺麗になるしでいいことしかない。
もちろん重曹は体に入っても安全な品なので、安心して使えるもの。
おかげで匂いはすっきり落ちましたが、さすがに毎日風呂まで一緒だと、本体が乾き切らなくて生乾きからの臭い発生がヤバすぎたのでいくら耐水でも、毎日一緒にお風呂に入るのは控えたほうがいいです。
ぼくはこれからは毎回外して風呂に入ろうと思います。
サーフビコの編み込みネックレス3ヶ月使ってみたまとめ
編み込みネックレス好きとしては、これはもう手放せないアイテムになっています。
本当にいい。ネックレス探している人たちに片っ端から普及活動したい。
まだ数ヶ月の使用なので、損傷はもちろんヘタレとかは見受けられませんが、もしこれがダメになっても同じものを購入したいと思っています。てかします。
長く使えるグッドアイテム、これからも大切に愛用していきたいと思います。
これ本当にいいと思ったから、もっとネックレス好きに届けばいいと思ってブログ記事にしたんだけど、まさかの反響が大きくてびっくりしています。
ちなみに、遥が送ってくれた折りたたみ自転車も紹介したんですが、かなりのペースで売れています。何ででしょう?遥のおすすめ商品はやたらヒットします。
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