ブログ記事移行中▶︎「NEWストライクゾーン」

コンポントム野球遠征の気づき【8月版】

当サイトでは、アフィリエイトリンクを使用して商品の紹介を行なっております。

8月14日に野球の練習試合がありましたので行ってきました。今回は14日の朝にシェムリアップを出発して、日中は試合。夕方プノンペンへ移動して一泊。翌日はプノンペンで用事を済ませて、夜行バスでシェムリアップへ帰ってくるという旅程でした。

8月のコンポントム野球遠征の気づき

今回の遠征で気づいたことなどをまとめておきます。次に生かすぞ。

忘れ物

今回の遠征は忘れ物が目立ちました。忘れ物と言っても、なくても試合はできますが試合後などにもっと快適なホテルライフになる備品的な物たち。

  • グローブ用のブラシ
    • 使ったグラブにオイルを塗り込む前に土などを払い落とす
    • 細かいところは手が届きにくいので必須
    • それなのに忘れた
  • 無印のピンチハンガー
    • 試合後に丸洗いできない手袋系を干したり
    • ホテルで手洗いしたリストバンドや靴下を干したりするのに便利
    • それなのに忘れた

走り込み

1試合なんとかやりきれた感じ。昼休みは両足の脹脛がずっと攣りそうでした。背伸びしたり、足指伸ばしたりするだけで「うっ」ってなる感じ。1試合でヘトヘトになっていた時よりはマシですが、まだまだ体力不足。

11月の大会は勝ち上がれば1日で3試合をこなすスケジュールなので、3試合フルで出場できる体力をつけたい。そのためにどうしたらいいかを、プノンペンでたまたま会った元サッカー部と話していた感じ、走り込みが重要そうという結論。

体力と言っても、やっぱりなんだかんだで足腰。あと走り込みで体脂肪を落とす→体にキレを出す→打球の飛距離アップも狙い。ホームラン打ちたい。

水分補給

足が攣りそうになるほど汗をかくので、水分補給はただ水を飲むだけでは間に合わなそう。アミノバイタル的な物を取り寄せて、汗で失われたミネラルなどを効率よく摂取していく。次日本から来る友達に以下の2種類を頼みました。

着替えと予備

今はとりあえず実家にあった最低限のユニフォーム類でやっているのですが、アンダーシャツやシャツ系が足りない。アップするだけで汗が絞れるくらい出るので、アンダーシャツ系は余るくらい持っておく。着ている服が気持ち悪くて集中力落ちるくらいなら、常に快適な状態でプレーする。

あと靴下やズボンが破れたり、ベルトが切れたりすることも出てくるでしょう。アグレッシブにプレーしようと思ったら、これらはつきもの。アンダーシャツ同様に、予備を持っておけば、何かあってもそれを言い訳にパフォーマンス落ちることはなくなりそう。

練習していないことはできない

パフォーマンスという点で一個思うことがあって、それは「練習していないことはできない」ということです。個人的には振り逃げの場面で1塁へスローイングする際に、バッター走者に当てたくなくて咄嗟にサイドスローで投げて暴投しました。サイドスローで投げるならサイドスローの練習をしてからだろ。

言葉にできないプレーもできない

チームの連携プレーなども同様。練習していないことはできないわけなので、課題に出たことは練習する。そしてプレーに入る前に起こりうる状況と対策を言葉にする。無駄な声出しはいらないけど、言葉にできないことはいざボールが飛んできても何もできない。撮ったらどこへ投げるのか、投げたらどこへカバーへ走るのかなど言葉にしておくだけでできることも増える。

汗拭きシート

試合後の移動の快適性も重要。球場にはシャワールームやクラブハウスなんてものはないので、試合後は汗と泥まみれ。使い捨ての汗拭きシートを持っておきたい。これも友人に頼みました。

打ち上げ

夜は野球の反省会を兼ねた食事会があるとのことだったので参加したのですが、真面目な野球の話はあまりできませんでした。ただの飲み会。ちょっとガッカリしたので次回は、しっかり話をするか、できないなら不参加で早めにホテル帰って休むようにする。意味のある会にしたい。

大きめのキャリーケース

前回のケップ旅行同様に、今回も大きめのキャリーケースをメインカバンにしてその中にあれこれ詰めました。日帰りで試合へ行くだけなら不要だと思いますが、宿泊が絡む試合はその分持ち物も増えます。

サブバッグに試合で使う物を避けておけば、移動以外は触らなくていいので管理も楽。ホテルに帰ってからもう使わない物を詰めたり、ボディケアアイテムを取り出したり何かと便利。たくさん荷物を持って行くぞ!というよりかは、大きめの中に余裕を持って詰め込んでスマートに移動するイメージ。キャリーならバスのトランクに預けてしまえばいいので、移動中の車の足元も広く使えて快適でした。

野球と仕事の両立

試合翌日は、ホテルをチェックインするまでの間に部屋の中で集中して仕事ができたのはよかった点。移動があっても隙間時間でしっかり稼いで、お金のこと気にせず遊んだり野球に打ち込んだりしたい。

まとめ:遠征上手になりたい

ということ引き続き、野球の試合とホテル宿泊にベストなパッキングを追求して、試合のパフォーマンスと試合後のリカバリーにつながる移動能力を身につけたい。もうじき野球用のカバンも友達が持ってきてくれるので、そちらも届き次第紹介します。