現在勤めている会社を辞めて、転職や起業、フリーランスとしての独立を考えている人は、自分の今持っているものを数値上で表したら適正年収はいくらになるのか?気になりませんか?
こういうの大学生の頃にやったらおもしろかっただろうな〜とか思いつつ。
知り合いに教えてもらったミイダスというサイトが「何だかおもしろいじゃん」ってことになって、ついついやってしまいました。無料だったから。
最終学歴:日本体育大学。
持っている資格:中高保健体育第1種教員免許、柔道初段、水上安全救助員
履歴書に書いただけで、汗臭そうなぼくの現在の適正年収は552万円で、フィットする業種は55件でした。なんか・・・悔しい。
「へ〜そんなのわかるの?何それ面白いじゃん!!」
っていう行動力のある人は、こちらからできますよ。もちろん無料です。今あなたがもらっている年収は、本当に適正でしょうか?
ミイダスで適正年収を無料診断する手順
以下、実際の画面に沿って解説します。
1.診断開始
プロフィールを聞かれます。
2.基本的なプロフィール
性別、誕生日、住まいを入れます。
3.最終学歴を聞かれます
大学って入れたらフィット件数29件、年収600万円と出ました。
続いて学部の入力です。ぼくは体育学部なので「保健・体育系」に。
卒業年数を入れたら・・・あれ?
フィット件数は2件増えて31件になったのに、年収は1万円減って599万円になりました。
関西人じゃないですが・・・
「なんでやねん!!体育会系なめんな!」
って言いそうでした。
4.現在の在職状況について聞かれます
ん?離職?
仕事はしているけど在籍はしてないので、離職か?
ってことで教員やり始めた年と辞めた年を入力。
フィット件数は7件増えて38件になったのに、年収は20万円も減って579万円になりました。
体力はあると思われてんのかな。
5.直近の会社について聞かれます
以前に勤めていた会社名や職種を入力します。
従業員数って?教育委員会全部入れたら半端ないなって思ってとりあえず勤務校に在籍していた職員数を入力。
フィット件数はまた2件増えて40件。年収は変わらず。
6.雇用条件を聞かれます
僕は産休代替の常勤講師だったので契約社員かな〜。ってことでいただいていた年収を記入しました。
フィット件数、年収は変わらずです。
7.ビジネススキルを聞かれます
管理職経験はないので、経験なしを選択します。なぜかフィット件数が4件増えて44件、年収は3万円アップの575万円。
目の上のタンコブはいらんってことでしょうか?
8.直近の勤務先の職種を聞かれます
教員で僕は3年以上の勤務に該当。フィット件数、年収は変化なしです。
9.英会話レベルを聞かれます
まぁ日常会話レベルですね。フィット件数は4件増えて48件になるのに、年収は9万円減りました。やっぱ日常会話レベルじゃダメなのか?
10.資格をアピールさせられます
中高保健体育第1種教員免許、柔道初段、水上安全救助員。これがぼくの手持ちの資格です。
転職先は限られてきそうな資格・・・。
フィット数、年収は変化なしです。
11,Excelのスキルを聞かれます
四則計算と簡易グラフはできる。かな〜。フィット件数、年収の変化なし。
12.自動車運転免許の有無を聞かれます
フィット件数は3件増えて51件に、年収は変わらずです。
14.診断結果発表 お疲れ様でした
最終的にフィット件数は55件、年収は14万円ダウンで552万円になりました。く、くやしい〜。(何が?)
ミイダスで自分にフィットする求人を探す
実際に自分にフィットする企業の求人を見れるようにします。
1.フィット求人の詳細を知りたい
さらに詳細を知りたい場合は先に進むことができます。ぼくは「フィット求人の詳細を知りたい」というボタンをクリックしました。
この先はメールアドレスとパスワードが必要になります。Facebookでもログインできます。チェックボタンを外せば、案内メールは来ないです。
2.応募検討可能年収を聞かれます
フィット年収552万って言われたくせに、せっかくなので一番高い1000万円にしてみました。
3.希望勤務地を聞かれます
「お、俺は、静岡のためにしか働かね〜ぞ」ってアピールしてみました。
4.自信のある職種とスキルを聞かれます
「以下から一個選択できます」って書いてあるのに、ぼくの選択肢は一個しかありませんでした。
5.登録完了
これでフィット求人の詳細が見れます。やったね。
ミイダスの無料的せ年収診断をやって見ての感想
ぼくにフィットする職種は55件、フィット年収は552万円でした。転職する気も就職する気もないけれど、無料の転職情報サイトMIDASに登録して、適正年収を調べてみました。なんか悔しいのですが、これはあくまでバーチャルな世界の空想です。現実世界で頑張ります。
自分を知る、自分の価値を知る。
簡単なことで簡単ではないし、人の価値なんて数字じゃ決まらないけれど、自分というものを客観視するためには、時折このような適性検査を受けてみるのも面白いのかなと思います。
あなたの適正年収はいくらでしょうか?無料なのでやってみると面白いですよ。
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