2013年にインドに行った時にマザーテレサの家の一つ、ニルマルヒダイ(通称:死を待つ人の家)で介護?介助?ボランティアをしていました。
そこのオリエンテーションでもらったマザーテレサの絵が描かれたネックレスを、ぼくは今でも愛用しています。
この時はネックレストップの部分しかもらえなかったので、チェーンは別で買い足しました。
宿泊してたゲストハウスの近くにあった雑貨屋で、80ルピー(当時160円くらい?)だった記憶。
すぐ錆びて使い物にならなくなったので、肌に触れるやつはいいやつ買おう。どんなに安くてもテキトーに選んだらダメ。
長く使える編み込みネックレスを探していた
インドで買ったネックレスは、シルバー製のよくあるような形のものを買ったんですが、すぐにダメになってしまいました。
値段も値段だったし、仕方ないっちゃ仕方ないけど安物買いの銭失いはしたくない。
そして、見た目のデザインも大事ですが、長く使いたくなるものの方が、モノを選ぶ時には重要だなって学びになりました。
ネックレス選びの3つのポイント
ぼくがネックレス選びで重要視したのは、主に以下の3点でした。
- 濡れても平気
- 痒くなりにくい
- へたらない
安い値段で買っても、全然良い事ないですね。
すぐへたったりとか、接続部がしょぼかったりとかして結局目先の安さにつられて買っても、買い替え買い替えが続けばそれなりに出費もかさみます。
個人的には、革の編み込みのデザオンとかが好きだったりするんですが、革の表面も結構へたったりすると形状が維持できなかったり表面がガサガサしてきたりします。
今回見つけたBicoの編み込みネックレスは、そんなぼくの要望を答えてくれるアイテムでした。
Surf Bico(サーフビコ)の編み込みネックレスいいぞ
このBicoは、オーストラリアのブランドでサーファー向けとして商品を展開しているようです。
サーファー向けなので、水に濡れることを前提として作られているのが、ぼくにとっては功を奏しました。
ってことで早速、Amazonで注文。プライム会員なのですぐ届く。日本すごい。
サーフビコはネックレスの長さと太さが選べる
ネックレスの長さだけじゃなくて、太さまで選べるから体系や好みに合わせて選ぶことができます。ぼくは太さ4mm、長さ55cmにしました。
パッケージングはされていなかった
パッケージ用の箱が同梱されています。
お店で買うと、これに入れてくれるのかな。
接続部の金属はピューター
肝心な接続部。ピューターという素材で、しっかりした作りになっています。
接続部のには「Bico」のロゴが刻印されています。(こういう細かな気配り好き)
当然といえば当然ですが、サーフブランドですからね。
しょぼかったら、大切なネックレスがサーフィン中にどっか行ってしまいます。(ぼくはサーフィンはしませんが)
つや消し仕上げの素材感ががいいですね。
本体はとても軽いのに重量感を感じるデザインで高級感もあります。
質感がすごくいい
写真では伝えきれないのが残念でたまりませんが、本体を触った感じがすごくいいです。
つけてみました。とりあえずそのままで。
55cmなので首回りはかなり余裕があります。
マザーテレサのネックレスを実際につけてみました。
ネックレストップ自体が軽いのと、まだ本体の革が馴染んでないで、横にビヨーンって感じ。
馴染んだらもう少し下がってきそうだなって思います。
ぼくは胸の方まで来る長いネックレスは好きじゃないので、これくらいの長さがベストです。短め好きな人は50cmでもいいかも。
サーフビコの編み込みネックレス気に入りました
以前使ってたネックレスがしょぼかっただけにいいものを見つけてニヤけています。
これ実は、カンボジアで出会った遥が教えてくれたアイテムです。
遥はオーストラリアのワーホリ中に現地のSurf Bicoのお店で購入したそうな。
オーストラリア行かなきゃダメか〜って思ってたら「Amazonにありますよ」だって。秒で買った。すげえなAmazon。遥のは45cmらしいです。女の子はこれくらいがいいのかな。
(追記)2017年9月なくしました。チョベリバ。このネックレスはお気に入りだけど、今んとこお気に入りのペンダントトップがないので購入は躊躇中。
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