現在、別で運営していた「アブログ|アラサー達のアブロードライフと世界一周」っていうブログで試みたことなんですが、思った以上に問い合わせがあったので紹介します。
人が書いた「リアル手書き文字」をロゴにする方法。超簡単です。フォトショがあれば。
例えば、この記事のトップの画像やアブログのページのトップの「アブログ」って字ももそうですが、これ人が書いた字です。
女の子が書いた字ってかわいいですよね?字によるか。
以前、ぼくが手書きしたカンボジアの「トゥクトゥク」を同じように取り込んでTシャツ作ったりもしました。
「どうやって書いた字とか絵をロゴとかにするの?」
って聞かれたので、超簡単なやり方を公開しますね。
- 白い紙にサインペンで手書き
- カメラ(スマホでOK)で撮影
- パソコンに取り込んでフォトショで加工
これだけです。
1.白い紙にサインペンで手書き
A4用紙くらいの大きさがいいですね。
はっきりと大きく書きましょう。
色はあとで好きなだけ変えられるので、作業しやすいように黒いマジックで書けばOKです。
2.カメラで撮影
スマホで構わないので写真を撮ります。
なるべく明るいところでとって、紙全体の光の加減を均一にした方があとがめんどくさくないです。
3.パソコンに取り込んでフォトショで加工
パソコンに取り込んだ画像をフォトショで開きます。
開いたらこんな感じ。
- 「フィルター」の項目から「Camera Rawフィルター」を選択
- 「露出光」「コントラスト」「白レベル」「黒レベル」などをいじって、画像の白黒をハッキリつける
- 「自動選択ツール」で白い部分(紙の部分)を切り取る
- 色を変える場合は「レイヤー効果」の「カラーオーバーレイ」で好きな色に
めっちゃ簡単ですね。
二番目の撮影の項目でも書きましたが、撮影した場所の光の加減で紙(白い部分)に当たる光と陰が強いとめんどくさいので、なるべく撮影場所だけは気を使った方が後が楽です。
あと、「文字色とか背景色とか変えたいけど自信ない」って人には、配色のセンスなくて落ち込んでいたぼくがめっちゃ参考にした「color hunt」っていうサイトをおすすめします。
製作したリアル手書きロゴの活用方法
ぼくは大概作成した手書きロゴを白と黒で保管しています。
基本的には白字のロゴを使うことが多いですが、一応黒も保管しておけば間違いないかなと。
作成したロゴは写真に貼ってコピーライトっぽくしたり、ブログのタイトルロゴにしたりできます。
png(背景が透明なやつ)で一度作ってしまえば、あとは加工したい画像に加えるだけなので手間もないし便利ですよ。
最近はBASECAMP SIEMREAPの看板ネコ『一平』のInstagramでも活用しています。
もしこの記事が役立ったら、ぜひフォローしてね。
今回の記事は以上です。
Adobeのソフトは、以前は結構高額だったのですが今は月額1,000円程度で利用できるのでお得ですよね。
もっともっといろんなスキル身につけて、これからAdobe使い始める人たち向けにシェアしていきます。
Webデザイン入門オンライン講座をお探しならUdemyとかいかがでしょうか?
ぼくも以前、母校の記念誌を作製・編集したことがあって、雑誌のレイアウトとかここで勉強しました。
お手頃価格で、短期集中レッスンとかできるのでおすすめですよ。
そんな感じで。
コメントを残す