2016年2月15日
建設69日目
今日はしゅういちが宿で出会って付いてきてくれたしゅうまを連れて7人で。
しかし。
到着早々腹痛を訴えてきたくるみが午前中は戦線離脱。
ホームステイ先で待機。
そして昨日の夕方、急にマンゴーの差し入れをくれたお母ちゃん。
見慣れないな〜って思ってたらポイペトから来ていたホンさんの奥さんだった。
そして娘も2人来ている。(激似)
守るべき家族が見ているからか知らないけど、ホンさんの目も本気。(かな?)
今日来てくれたしゅうまは、そうたやつばさたちとみんな同い年ってことですぐに意気投合していた。
屋根の最上部の梁へコンクリを流し込む作業。
午前中一気に流し込んで、また一つ大きく前進。
モルタルづくりもみんなもうかなりお手の物。
男子大学生チームは、体力有り余ってて本当助かる。
今日は特に暑く、大工のおっちゃんたちもお疲れモード。
ロムさんはこれっくらい隙だらけで。(あっちっち喰らわせたろか!)
最近お手伝いに来てくれるアンさん、チャットさん、リーさんは仲良くこんな感じ。
午後からは、ほんの少し元気になったくるみを連れてきた。
何故か今まで手をつけられていなかった一番東の教室の入り口の壁に通気口を設置。
今までレンガ積みばかりをしてきたけど、通気口は今回が初めての取り組み。
すごいムズイ。
自分では気付かない歪みや傾きが出ていてびっくり。
今日はそうたとつばさが最終日で合宿(最近ホームステイのことをこう呼ぶ)も明ける。
そうたとつばさ。
来てくれてありがとな!
特にそうたはちょうど1年前にシティゲストハウスで出会ってから、道づくりの時も来てくれた。
クラウドファンディングをやっていた時も、そうたは周囲に積極的に呼びかけてくれて、そうたのお母さんまで巻き込んだ。(会ったことないのに)
ぼくが日本にいるときに、名古屋で仕事をしていることを知った彼は、大学の授業が終わってすぐに岐阜から駆けつけてくれた。(飲みたいだけ)
そして、そうたの言葉に動かされて付いてきてくれたつばさ。
英語ができなすぎてタイ入国でテンパって、入国審査官に「Back!!」って言われたつばさ。
なかなかお目にかかれない入国審査やり直しの刑を食らってもめげず。
初のカンボジア、初の村生活、本当によくやってくれた。
そうたもつばさも、どちらも教師志望。
これからもたくさんいろんな経験をして、おっちゃんがビビるくらい最高の人生を歩んでくれい!
応援してるよ。
しゅうまも手伝いに来てくれて本当にありがとう〜!
追伸
そうたとつばさは仲がいいのか悪いのかわからないけど、今夜は同じベッドで寝るようです。
変な意味じゃなくて、本当に変な意味じゃなくて、枕は一個です。
この先のプノンペン、そして2人別々のアジア周遊。
気をつけて!
コメントを残す