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毎月新しいことに挑戦する企画:ふわふわだし巻き卵【2021年3月】

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毎月新しいことに挑戦して体験やスキルを増やしていく企画です。今月はだし巻き卵を上手に作れるようになって1upしました。

なんでだし巻き卵?

卵が好きなので食卓で結構卵を使います。朝ごはんは目玉焼きやたまごかけご飯が頻度高いし、麺系の時にはゆで卵や落とし卵があるとテンション上がる。それなのに卵焼きはほとんど自分では作らない。

子どもの頃から、あんまり卵焼きが好きじゃなかったのです。できたてではなく、お弁当に入った冷えてパサパサしていたのばかり食べていたからだと思います。母親のせいではなく、あくまでお弁当という環境下のせい。なのでこれまで卵焼きを自分で作ろうと思わなかった。目玉焼きでいいじゃん。楽だし。

目玉焼きは焼き方によって名前が変わる

大人になってから、お店でちゃんとしただし巻きたまごを食べた時にびっくりしました。温かくて、箸でつつくと弾力があって、噛んだらだし汁が滲み出るやつ。醤油とかつけんでもうまい。

テレビ番組やYouTubeなどの動画サイトで作っている様子を何度も見たことがありますが「やっぱり美味しいものは手が手がこんでるわ…」「簡単そうにやっているけど実は難しいんだろうな」「たかが卵焼きにどんだけ命かけてるんだ…」ってものばかりなので、やっぱり美味しい卵焼きは外で食べた方がコスパいいなという先入観が植え付けられたぼくの心の中。だったら!なんで!!!インスタグラムで自炊したものを晒け出している人たちのおしゃれな食卓には!!!美味しそうな卵焼きをよく見かけるんだい!!!暇なの??

ふわふわだし巻き卵の作り方

ということで管理栄養士の先生に教わって作ってみたら、とても簡単においしくできましたので、みんなにもシェアしたい。

材料

よく混ぜた卵
  • 卵:3個
  • 水:大さじ3
  • ほんだし:小さじ半分くらい

をよく混ぜます。ここの混ぜ方で美味しさの8割が決まります。

手順

卵を流し入れたフライパン

火にかけてよく温まったフライパンが埋まるように薄く卵を流し入れます。フライパンが温まっていないと卵がくっつきやすくなります。フライパンの温まり方で美味しさの8割が決まります。

温まっているかどうかの確認ですが、料理は火傷しながら作ると3割増しで美味しくなると誰かが言っていたので、熱せられたフライパンに手のひら押し付けて感じてみてください。

ぼくはチキンなので菜箸の先についた卵をフライパンに飛ばして様子を見ます。

卵を端に寄せた様子

広げた卵を寄せながら手前に持ってきます。1回目はブサイクでもバレません。

卵を追加した様子

寄せ集めたちをフライパンの奥へ持っていき、空いたスペースに再び油を塗って2度目の卵をIN!

この時、新しく入れた卵が奥の寄せ集めの下にもちゃんと行き渡るように軽く持ち上げてあげるとGood!

奥の寄せ集めたちと共に手前に巻きながら持ってきます。以下、溶き卵がなくなるまでこの繰り返しです。

初めて作っただし巻き卵

処女作!

だし巻き卵

管理栄養士の先生からは「初めてにしては悪くないですね」をいただきました。ありがとうございます。個人的には表面の色をもっと抑えたかった。これからは焼き色のついていない真っ黄色な卵焼きを目指して日々精進していく次第です。

2回目に作った卵焼き

ということでこちらが2回目。

歪な形の卵焼き

表面の焼き色に気を取られすぎた結果、形が歪。

はじを切り落とした卵焼き

お客様にお出しするときは端っこを切り落とすと見た目が整うライフハック。中がスカスカじゃねえか。以後気をつけます。

まとめ

だし巻き卵

ということで大好きな卵料理のレパートリーが増えました。次回はホテルの朝食で出てくるようなふわとろオムレツを作れるようになりたい。

ちなみに今回の材料で、15×20cmの卵焼き用フライパンで作って、写真の通り大体6切れくらい。2〜3人でちょうどいい量ですね。今使っているフライパン、彼女が一人でお店やっている時からのものなので取っ手がベチョってしている。近々買い替えたい。我が家は取っ手が取れる鍋・フライパンを愛用しているので、取っ手が付け替えられるのがいいですね。

重ねたインジニオ・ネオ

先月の挑戦

ディスクグラインダー

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