毎月やっている、やったことない何かをやってみること。9月はジップラインをやってきました。
ジップラインとは?
こういうやつ。
森や山などの自然の中に人工的に架けられたワイヤーロープに沿って滑り降りるアウトドアアクティビティです。
体に装着したベルトとハーネスを利用してぶら下がり、プーリーと呼ばれる専用の滑車を使って移動します。
特別なスキルやライセンスを必要としないことから、子どもから大人まで幅広い年齢層で参加できるアトラクションとして人気です。
高所をスタート地点とするため、ある程度の高さまで登ってから次の目的地目掛けて一気に滑り降りるスピード感と空を飛んでいるかのような感覚が味わえます。高いところ大好きなのでたまらない遊び。股間をヒュンとさせよう。
カンボジアでもできる遊びの一つ
カンボジアのシェムリアップには「Angkor Zip Line」があって、ここで遊べます。コースは2種類あって、短いコースだと大体45分から1時間、長いコースだと1時間半から2時間程度とのことでした。
料金表とコース内容。身長は100cm以上、体重は125kg未満であることが参加条件。一番高いところでは35mほどあるそうですが、インストラクター2名が一緒に来てサポートしてくれるし、常にワイヤー繋がっている状態なので安心安全です。
高所恐怖症の人は躊躇するかもしれませんが、高所恐怖症の彼女でもビビっていたのは最初だけで最後には「楽しかった来てよかった」と言っていたので大丈夫だと思います。
ただ一つ問題があって、このAngkor Zip Lineはアンコールワットチケットが必要になるエリアにあるのです。単独で向かおうとすると途中のチェックを抜けられないので、Angkor Zip Lineに事前予約して迎えに来てもらうか市街地の旅行会社にお願いするといいでしょう。
ぼくらは今年から適用された在住者ルール(ビジネスビザ2年分あるとアンコールワットの入場無料)のおかげで大丈夫でした。これからカンボジアに住もうと思っている人は、2年経てばわざわざ入場料払わなくても気軽にアンコール遺跡群を楽しめるようになります。嬉しい知らせ。
まとめ
ということでアンコールワットへ行く際にジップラインも一緒にいかがでしょうか?遺跡周辺の森の中でできるアクティビティ。ぜひやってみてください。
ちなみにカンボジアは10月から、ワクチンを打っていない人も隔離、陰性証明、到着時の検査など一切の制限なしで入国できるようになりました。マスクなし生活も快適すぎる。早く全世界の国々がこんな感じで通常仕様の入国ルールと日常になるといいですね。
前回の挑戦は三枚おろしでした。日本に帰ったらマスクしないといけないのはだるいけど、おいしい魚を自分で捌いて食べるの楽しみ。
Flight to Cambodia
安心安全でお得な航空券をここから検索できます!