一時帰国を終えてカンボジアに戻ってきてから、プノンペンで一泊したホテルの宿泊レビューです。
プノンペンのGメコンホテルに泊まろう
こちらが今回宿泊したG Mekong Hotel(Gメコンホテル)。中国語が全開で出てくるタイプで、館内のあらゆる案内にも中国語が採用されています。
1号線沿いなので比較的アクセスしやすい立地といえます。一本入るとオルセーマーケットやキャピトルのバス停などもあり旅行者にも便利。
受付。
外観に反してコンセプトがよくわからず農機具などが飾られています。
ウェルカムドリンク。レモングラスがさっぱりうまいのですが、用紙の記入を立ってする時に後ろから渡される仕組みはちょっと謎です。ウェルカムドリンク出すなら、どこかに座らせてほしい。
通路。なんでかわかりませんがホテル滞在中、方向を遮断される感覚があって、部屋から出る度にエレベーターの向きを間違えて「あれ?あれ?」ってなることが続きました。ただ疲れていただけかもしれない。
今回は606号室に泊まりました。いただけるカードキーは1枚のみなので、出かける度にエアコンが切れたり電子機器の端末ができていなくてちょっと不便。最近はチェックイン時に1枚もらって、もう1枚はあらかじめ部屋に挿してくれてあるホテルなどもありますね。
部屋。入ってすぐ左手にクローゼットがあり、その横に広めの洗面台があります。
逆アングルから。
ベッド。
トイレ、シャワールーム。シャワールームはブラインド下ろせば隠せるのですが、トイレ正面のドアは曇りガラスなのでなんとなく人の動きが感じられてしまう。そういうの気にする人たちにはちょっと向かないかもしれない。
アメニティ類。普通。
カードキーを挿すところ。部屋の電気やスタッフの人向けの「掃除してください」「起こさないでください」もタッチボタンでランプ表示。
Gメコンホテルはジムとプール付き
屋上に行くとプールとジムがあります。プールにあるバーは営業しておらず、プールサイド沿いでは飲み食いのオーダーはできませんでした。
プール全貌。手前からちょっとずつ深くなっていきます。一番深いところで170cmくらい。
ちなみにジムの写真は撮り忘れましたが、正面に見える建物がジムスペースです。
Gメコンホテル宿泊レビューまとめ
今回は朝食なしプランでしたのでレストランなどの様子を見れませんでしたが、8〜10ドル程度のお手軽な価格でいろんなメニューがあったので、どこか食べる場所探すのがめんどくさい人にもよさそう。
プノンペンの中心地にアクセスしやすくて、ゲストハウスではなくホテルで、予算は40ドル程度で、プールやジムがあったら嬉しい人にはおすすめ。