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コラム

お金の稼ぎ方も大事だけど、お金の使い方を考えたほうがいい。

投稿日:

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※写真はイメージです。金の亡者ではありません。

お金の稼ぎ方の前に、使い方を考える

「世の中金じゃない」という人がいますが、本当にそうでしょうか?

 

少し前まで僕もそう考えていましたが、最近「お金」というものの捉え方が自分の中で変わってきました。

 

フリーランスになりたてで、さっぱり稼げなかった頃、僕は現実から逃げるように、そして強がるように「お金がなくたって今僕は幸せだ」と言い張っていました。

 

確かにメシは食えてたし、屋根のある家に住んでたし、彼女(今の奥さん)もいたし。

 

制限はありながらも、ある程度自由に暮らしていました。

 

そして同時に、フリーランスとしてお金を稼ぐ自分に違和感があった時期でもあります。

 

それは、フリーランスなりたての人なら多くの人が抱くであろう、自分の提供する価値の大きさに自信が持てなかったからでもあります。

 

「自分なんかがやったことでお金を得ていいのだろうか?」

 

なんでそういう心境になったのかは未だに謎ですが、僕が考える理由の一つに「お金の使い方を知らなかった」というものがあるからです。

 

あれ?稼ぐことに関してじゃないの?

と言われるかもしれませんが、なぜお金が必要なのかがわかってなかったからだと思うのです。

 

「お金がなくても幸せ」と強がっていた自分は、自分の欲のためにお金を稼ごうとしていたからなんです。

 

教師時代の生活から考えるお金を稼ぐ感覚、使う目的の麻痺

大学を卒業してから僕は4年ほど、保健体育の常勤講師として勤務をしてました。

 

毎月ある程度まとまったお金がもらえましたが、稼いでいるという感覚もなければ、使う目的も不明確でした。

 

ただ、超若手の体育教師、そして野球部所属のコーチとしては、それはそれは休みもろくになく、学校に住んだほうがいいんじゃないかというくらい学校にいました。

 

当時の生活は朝6時45分には校門を開け、日中授業を行い、放課後は部活、学校の門を閉めて敷地を出るのは22時半頃。

 

そんな生活が続いていました。

 

土日は大会や県外遠征が多く、僕の中で「休み」と言えるのは部活が休みの毎週月曜日に定時で帰る夕方か、テスト期間の午後、そして年末年始の数日でした。

 

このような日々に不満があるかと言えば不満は一切なく、生徒達に自分が得意な体育を教えて、放課後・土日は大好きな野球漬け。

幸せの塊のような日々でした。

 

このように時間が多く取れない上に、給料は手渡しではなく期日になれば口座に振り込まれているので、稼いでいる感覚もないし、使い道も限られていました。

 

それでも、欲しいものが出れば買っていたし、身分不相応のアメ車に乗っていた時期もありました。

 

お金に困りもしないけど、使い道が不明確

 

これこそ、僕が陥ったというか、麻痺してしまった大切なことでした。

 

何のために使うか?がわからないから働く意味もわからなくなっていく

仕事が変わってからは、お金は本当にシビアなものになりました。

 

自分が着たい服を買いたいとか、年に何回は旅行したいとか、飲みに行ったら何件もはしご酒したいとか、当たり前ですがお金がなくてはできません。

 

でもこのような、自分の欲を埋めるためにだけお金を使っていては、本当にいくらあってもありないと思ったのです。

 

そして同時に、そんなことのためだけに働くことすらもバカらしくなりました。

 

自分は何をしたいのか?そのためにどのくらい必要か?

再び自分の話で恐縮ですが、僕は大学生になりたての頃、バイクの免許が欲しくて必死にアルバイトをしました。

 

それも今すぐにでも乗りたいくらい欲しかったので、期限を3ヶ月と決め、野球部の練習が終わった夜遅くからバイト先に出向き、汗を流し続けました。

 

3ヶ月で目標金額を達成し、免許取得のための教習所費用に充てることができました。

 

このバイクの免許も自分の欲と言えば欲です。笑

 

しかし、当時の僕は何のためにアルバイトするか?は明確でした。

 

バイトで貯めたお金でバイクの免許を取る。これが当時僕が決めていたお金の使い道でした。

 

なので他のことには一切目が向きません。

 

欲しい服もないし、旅行も遠出も興味ない。

当時は付き合っていた彼女もいなかったので、交際費もかからない。

 

そうやってお金の使い道がわかっているとブレないし、無駄がありません。

 

でも就職後4年間の安定暮らしの中で麻痺した、僕の金銭感覚は確実に僕を狂わせていました。

 

大切にしたいものがわかれば、お金の使い道もわかる

大切にしたいものはなんですか?

おしゃれですか?娯楽ですか?

大学生当時の僕はバイクでした。笑

 

もちろん、僕だっておしゃれを楽しむのは好きだし、遊びに行ったり、死ぬほどお酒飲むことも好きです。

今でも日本にい続けるならバイク乗りたいな〜って思います。

 

でも一番は、大切なものを守りたいということ。

きれいごとではなく真剣に。

 

そんな時にお金がないからNOというのはやめようって思いました。

それを達成しながら、自分のやりたいこと、達成したいことも叶えていく。

 

そうやって自分のお金と時間の使い方を再認識しました。

 

今僕が守りたいもの。

 

それは嫁であって、自分や嫁の両親や親族であって。

それと同じくらい、みらいスクールやロンデン村の人たち。

そして最近はソック孤児院とシェルスクールという二つの施設も加わりました。

そこに一緒に携わることになった勇太とソチア、Bboothのみんなもです。

 

もちろんここで挙げた以上にいますが、結局僕が大切にしたい対象は「」なんです。

 

そんな人たちに惜しみなく時間もお金もかけられるように、そんな自分であり続けるために、自分のために働こうって思っています。

大切な人たち泣かせたくないから

 

お金って守りたいものを守るためのツールなんです。

だからきっと、あったに越したことはないんです。

 

お金の稼ぎ方や使い方って本当に大事なのに、こういうことって学校や家庭で学ばないことが多くあると思います。

 

お金の話って確かにちょっと厭らしく思えてしまったり、怪しくなったりしてしまう気持ちもわかります。

 

それも踏まえて、何にお金をかけることが自分の幸せか?を解いていけば、何のために働くのか、そして何のために生きていくのか、という人生の意義すらも見出せるのかなっと。

話がちょっと飛躍しすぎましたが、そう思います。

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普段は、世界遺産アンコールワットのある街カンボジアのシェムリアップで「たまり場」をつくっています。
こだわりのカレーとコーヒーを用意して、ブログ書いて生活しています。
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