時代は完全に「フルサイズミラーレス」。
[say img=”https://yusukekitagawa.com/wp-content/uploads/2018/10/jikoji.jpg” name=”ゆーすけ”]本当にそうだろうか…?[/say]とか言いながら、検索エンジンで「み」と入力すると「ミラーレス フルサイズ おすすめ」という検索履歴が出ることは内緒にしておきたい北川勇介(@yusukeworld_)です。
各カメラメーカーが相次いでフルサイズミラーレスの発表をした2018年。
もしかしたら、冬のボーナスがカメラに消えていく、なんて人も多いのかもしれない。
[say img=”https://yusukekitagawa.com/wp-content/uploads/2018/10/jikoji.jpg” name=”ゆーすけ”]ボーナスって…いいな…[/say]
フルサイズミラーレスに乗り換えるべきか否か

結論から言うと…
[say img=”https://yusukekitagawa.com/wp-content/uploads/2018/10/jikoji.jpg” name=”ゆーすけ”]どっちでもいい!![/say]パソコンの検索履歴に「フルサイズ ミラーレス」とか「ミラーレス おすすめ」とか残っている時点で、正直ぼくも「ミラーレスいいな〜」って思った時期がありました。
[say img=”https://yusukekitagawa.com/wp-content/uploads/2018/10/jikoji.jpg” name=”ゆーすけ”]そこはもう隠さないww[/say]でも、流行り廃りの考えからいくと、フルサイズミラーレスが流行りそうなら、ぼくは「いらない」という判断を下すことになると思います。(後々買ってたらごめん)
理由は流行ったものは必ず廃れていくから。
振り返ってみると、フルサイズ一眼レフD750を買った2016年4月。
なぜぼくは、コンデジでもミラーレスでもなくAPS-Cでもなくフルサイズ機を手にしたのか。
世間的に流行っていたわけでもないし、ただ自分がほしいと思ったものを買った。
ただそれだけだったんです。
ほしいものはほしいと思った時に買ってこそ価値がある
例えばiPhone。
もし今あなたがiPhoneを買おうと思ったら、iPhone5とか6を手に取りますか?
「それがいい」って理由があれば別ですが、多分多くの人は新しい型を手に取るはずです。
ですが、5にも6にも最新の時代はもちろんありました。
昔流行ったポケベルもMDウォークマンも然りです。
今、それ持ちたいですか?
当時はそれがみんな持ちたかった。
その時でしか味わえない最高の価値があったんです。
時間の経過とともに状況も心境も変わるので「いつか買おう」の「いつか」はやってきません。
本当にそれが今ほしいと思うなら、今手に入れて最大限活用するべきなんです。
何を持つかより何を撮りたいか
結局、どんなカメラにしても新しいタイプが話題になれば同じことの繰り返し。
問題は「何が撮りたいか?」を、自分が分かっていることです。
以前友人に「あんまり設定が難しくなくて『いい写真』が撮れるカメラを教えてほしい」と言われました。
友人が言う「いい写真」とは「背景がボケている」とのことだったので、iPhone Xをおすすめしました。
「ポートレートモードってのにしたら超簡単だよ」って付け加えて。
ぼくがフルサイズ機に手を出した理由は、「カメラを仕事にする」を本気で実現しようと思ったから。
だから、わざと2年の分割で買って「早く稼がないと利息がかかる」というプレッシャーを自分自身にかけ続けながら、カメラで収益を生み出す努力を続けました。
結果前倒しで完済ができて、さらにカメラ二台分くらいの収益を生み出せた頃、飽きました。
カメラを仕事にすることに。
今は完全に趣味です。
今も本体には不満も不備も無いので、使い慣れたD750をこれからも相棒にする予定です。
(追記)
と思いましたが、
[memo title=”合わせて読みたい”]写真好きがカメラを持たないと決めて旅行に出てみたら【一眼レフ手放します】
[/memo]手放すことにしました。
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