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THE ONE RATCHADA(旧タラートロットファイラチャダー)の現在の様子と行き方

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ハネムーン(婚前旅行)終盤でバンコクへ戻ってきた日の夜。何か観光ぽいことしましょうってなってキラキラしたものを見に行ってきました。

ザ・ワン・ラチャダー(旧タラート・ロットファイ・ラチャダー)

2017年のザ・ワン・ラチャダー(旧タラートロットファイラチャダー)
2017年のタラート・ロット・ファイラチャダー

2015年にオープンしたバンコクの鉄道マーケット(ラチャダーマーケット)。一時閉鎖を終えて2022年9月9日からはThe One Ratchada Marketとして新規オープンしたので行ってきました。

上の写真は2017年に行った際のザ・ワン・ラチャダー(旧タラート・ロットファイ・ラチャダー)の写真。色鮮やかなテントが並ぶナイトマーケットを上から眺めると、宝石箱をひっくり返したような光景が広がっています。

2022年11月

こちらが2022年11月に訪れた際の写真。テントの屋根は白で統一されており、テント数も減ったように見えます。

旧名称のタラート・ロットファイ・ラチャダーは

  • タラート:市場
  • ロットファイ:鉄道

を意味しているので日本人旅行者の間ではラチャダー鉄道市場とも呼ばれたりもしますが、全然鉄道感はありません。この市場の始まりは、チャトチャックでタイ国鉄の倉庫を利用して開催されていたナイトマーケットとのことでこれまで鉄道市場と呼ばれていましたが、リニューアル後はその文字は撤廃され、2022年9月からはThe One Ratchada(ザ・ワン・ラチャダー)として運営されています。

ザ・ワン・ラチャダー(旧タラート・ロットファイ・ラチャダー)への行き方

ザ・ワン・ラチャダー(旧タラート・ロットファイ・ラチャダー)へ電車に乗って向かう方法をまとめておきます。

今回は宿がチットロム駅周辺だったので

  1. BTSでアソーク駅へ行って
  2. MRTに乗り換えてスクンビット駅からタイランドカルチャーセンター駅

を目指します。

2022年11月時点の運賃はチットロム⇄アソーク間が30バーツ、スクンビット⇄タイランドカルチャーセンター間が21バーツでした。

電車の乗り継ぎがだるかったので、多少お金かかってもいいからバイタクやトゥクトゥクの運転手さんに声をかけましたが、いずれも「遠いし混むから嫌だ」と言われました。やりたくない仕事は引き受けない精神大事。

タイランドカルチャーセンター駅で降りたら、3番出口を目指します。

3番出口を出てすぐエスプラネードというショッピングモールが見えますので、この道を左手に進むと市場の入り口があります。感覚としてはショッピングモールの裏側を目指す感じ。

ザ・ワン・ラチャダー(旧タラートロットファイラチャダー)の入り口です。

ちなみに先ほどのテントを上から見るには、エスプラネードの立体駐車場4階くらいまで行けば見れます。

ザ・ワン・ラチャダー(旧タラート・ロットファイ・ラチャダー)を楽しもう

市場の中では食べ歩き、ライブ演奏、衣類や雑貨のショッピングなどが楽しめます。ぼくらは何はともあれまずは乾杯。

この日は絶対屋台でチムチュムを食べようと決めていたので歓喜。

海鮮類も豊富。

串焼き。

ここまで何食べても美味いので目に入った「お好み焼き」という文字にうっかり釣られて注文。

陰毛かよ。酸っぱくてまったくおいしくない。

気を取り直してフライドチキン。君はいつどこで食べても絶対裏切らない。

まとめ

途中ゲリラ豪雨並みの雨が降ったり、タイの有名人が来たらしくタイ人たちが仕事そっちのけで一斉に追っかけ始めたりいろいろありましたが楽しかったです。バンコクへ行った際はぜひ行ってみてください。

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