自宅で頻繁に使う日用品関係のものを自分が好きなデザインにしたら、使う度にテンションが上がって楽しい毎日がもっと楽しくなる気がしました。第一弾は東南アジアの必需品、蚊取り線香用のポットです。
蚊取り線香を毎日炊く生活
生活の基盤を置くここカンボジアは年中暑くて、日夜蚊との戦いです。この戦いを制すれば快適なカンボジアライフの一歩が始まります。言い換えればこの戦いを制することができなければ蚊に脅かされたカンボジアライフとなります。そのため我が家では毎日蚊取り線香を炊いているので消費量は日本の一般家庭を圧倒的に凌ぎます。
山崎実業の蚊取りポットを買った
ということで買いました。山崎実業というメーカーの蚊取りポット、いや、KATORI POT。箱からすでにスタイリッシュ。
本体です。サイズ展開は4種類あってホワイト、グレー、ピンクがありましたがいずれも汚れが目立ったら嫌だなって思い我が家はブラックをチョイス。艶のある質感がかっこいい。
サイズ感です。陶器でできているので見た目以上にズシッとします。その重量700g。
山崎実業蚊取りポットの使い方
煙の出口を兼ねている上蓋は乗っているだけです。簡単。
このように内側にちょっとしたくぼみがあるので蓋が横ずれして落ちることはありませんが、安定した場所におきましょう。
箱を見ると使い方は2パターンありましたが、我が家に受け皿となるトレーはなかったので、スタンドタイプにしました。
蚊取り線香をセットするとこのような。今までは使わなくなった皿にただ乗せていただけなのでオシャレ度が爆上がりです。
煙の出口が限られた分、燃えるための酸素流入も減ってうまく燃えないかもって心配しましたが取り越し苦労でした。ちゃんと燃え切ります。
本当は、燃焼している部分が見えないのをいいことに、小さなお子さんやペットのいる家に特に安心して使えるのでおすすめってゴリ押ししようとしたのですが、そもそもペットは火に近づかないし、陶器でできているので小さな子どもが興味本位で触って割っても結局危ないなと思いました。
まとめ
蚊取り線香を置くだけのポット。買う時は高いかなー、いらんかなーと思いましたが買ってよかった。蚊を避けるために使うものなので、日常生活の割と目の届くところにあるし使用頻度も高いので気に入ったデザインに変えて大正解。今後もこういった視界のノイズを消して、より快適な自宅にしていく所存であります。
買ってきた蚊取り線香やその他日用品のストックはいつもこうやって保管しています。
その他に買いたいと思っている山崎実業の商品
山崎実業の商品はスタイリッシュなものが多いので、今後も生活の不便を感じたら取り入れていきたいところ。狙っている商品はこんな感じ。
(追記)買った。