「結局お前さんはブログで飯を食っているのか?」と聞かれることが多いので書きました。ぼくなりのプロへの持論。
プロブロガーとは?
ぼくが思うところ、プロブロガーとは「ブログ収益のみで生活していける人」ではないかなと考えています。そういう意味ではぼくはまだプロブロガーではありません。ブログの収益は確かにあるけど、ブログ以外から入ってくる収益が途絶えるとひもじい思いをすることにあるからです。
ブログ以外から入ってくる仕事ってなんだよってなるので具体的には以下です。
ブログを経由してもらう仕事
ブログとは便利なもので、ぼくの広告塔みたいな役割もしてくれたりします。検索からぼくのサイトにヒットしておもしろいって思ってもらえると
- レビュー記事の依頼
- 寄稿執筆の依頼
- メディア出演の依頼
- 講演の依頼
- 写真撮影の依頼
- 動画編集の依頼
- オンラインショップでの商品購入
- 店舗へのご来店
などに繋がります。ありがとうございます。ありがとうございます。
これらはぼくのブログ経由から発生していることがほとんどなのですが、ぼくのなかではブログ収益ではないと考えています。ではぼくの思うブログ収益はなんなんだって話です。
ブログ収益だけで飯を食う
これ以外にどうやって収入を得ているかと言うとぼくの場合は
- A8やバリュコマなど王道ASP
- Amazonや楽天などの物販系
- Googleアドセンスの広告収入
です。
これらだけで飯が食えたらプロブロガーだと思います。あくまでぼくの中ではですけど。
プロブロガーとして飯を食う基準
で、ブログ収益だけで生活ができるってのも正直人それぞれです。最近は「東南アジアで月◯万円で暮らす」みたいな流行もありますが、それも例えば「5万あれば暮らせる」と「5万しか稼げないけどギリ暮らせる」では幸福度や快適度が全くもって異なります。
5万円稼いで5万円で暮らすのはぼくの中ではちょっと違うかなって思うので、もっとゆとりを持って生活したい。少なくとも生まれ育った日本で普通に暮らせる基準でありたい。そう考えると年齢×1万円が最低ラインかなって思います。会社に属していなければボーナスもないし年金とか国保も自分でやらなきゃいけないので、それでもちょっと心無い数字ですが人が一人が多少ゆとりを持って生きてくには多分最低限度かなと思っています。
まとめ:ぼくが思うプロブロガー
ということでぼくが思うプロブロガーとは
- ブログ収益だけで
- 年齢×1万円稼げる人
という定義でした。
まぁそんな基準は自由だし、「月100万稼いでなかったらプロじゃねー!」とか「一円でも稼いだ時点でプロ」みたいな考えも大いにあると思います。それは自由。
当面の目標として、ぼくは「ブログ収益だけで年齢×1万円」を目標に頑張っていきますゆえ今後もあたたかく見守りながら読んでもらえると嬉しいです。
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