ホテル暮らしが好きなので、住んでいるシェムリアップでもたまにホテルに宿泊をしています。
高級ホテルは肩凝るので苦手ですが、プールがあって部屋にバスタブがあるホテルが好み。
先日宿泊したAngkor City View Hotel(アンコールシティビューホテル)をレビューしていきます。
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アンコールシティビューホテルの宿泊レビュー
結論としてはよかったです。
広くてきれいで清潔な部屋、バスタブ、朝食付きで$30でした。(繁忙期)
アンコールシティビューホテルの概要
それでは実際にホテルの様子を見ていきましょう。
部屋の入り口
部屋の入り口はカード式です。
カードが読み込まれた時の「ティリリ〜♩」って音が小さいので、初めて開けた時はちょっとわかりにくいです。
部屋の中
ダブルベッドにはバスタオルの白鳥がいました。
ベッドは高反発で、個人的な好みにピッタリの固さだったので、ここぞとばかりに熟睡してやりました。
左右それぞれにコンセントがあるので、スマホなどを充電して寝るにもピッタリでした。
ベッド側から見た部屋の中です。
カーテン閉めながら撮影してしまったのでわかりにくいですが、窓が大きいので明け方は光がしっかり入ってきてスッキリした寝起きです。
これも個人的な意見ですが、エアコンの「ドライ」の設定って温度選べないとこ多いな〜って印象でしたが、ここのホテルはドライにも設定温度があって部屋の中が冷えすぎず快適に過ごせます。
バスルーム
ホテル暮らしなので個人的にはバスタブは必須項目です。
広くて使いやすい洗面台。
水の勢いもしっかりあります。
その横にはトイレ。きれいです。
そしてバスタブ。足を伸ばしてゆっくり浸かれます。
が、一つ気になったのはバスタブとシャワーが別ではないのでシャワーを浴びるとここにシャンプーやらボディーソープやらが流れます。
ひとしきり体洗った後に貯め直すのはめんどいけど、先に浸かるとシャワー浴びるときにはお湯を抜くというのが不便。
こちらアメニティグッズ。
いつも迷うんですけど「Buth Gel」ってボディーソープのことですかね?それとも泡風呂用なんですかね?石鹸があるってことは?と思って泡風呂をしてみました。
屋上プール
屋上にはこじんまりとしたプールがあります。塩素消毒ではなく塩なのでちょいとしょっぱめです。バーが併設されているので好きな飲み物を頼めます。
夜はスカイバー、朝は朝食会場にもなります。
夜の外観です。「Chill Sky Bar」でも検索が可能で、宿泊者以外にもスカイバーを楽しめます。
17:30〜19:30まではハッピーアワーでカクテルが$1引きです。
朝ごはん
簡易的なアメリカンブレックファスト。コーヒーかティーがつきます。
アンコールシティビューホテルの周辺
ホテル周辺の情報を紹介します。
ファンキーレーン
シティービューアンコールホテルのある通りはファンキーレーンと言って、パリピが集まる「Funky Flush Hostel」と同じ通りになります。夜遅くまでうるさかったらどうしようと思っていましたが意外にも、声や音は全然届きません。
快適です。
ナイトマーケットまで徒歩数分
アンコールシティビューホテルはお土産売り場として賑わうナイトマーケットまで徒歩すぐです。ナイトマーケットを抜けたら、パブストリートやオールドマーケットもすぐなので観光客には最高の立地です。
OHANAまで徒歩10秒のスーパー好立地
ちょっと宣伝ですが、シェムリアップでココロもカラダもホッとする味と空間を提供しているOHANA(@ohana_kitchen_)まで徒歩10秒なのでお腹が空いたらどうぞ。11:00〜21:00で木曜定休です。
え?どこかわからない?ここですここ。
シェムリアップのアンコールシティビューホテルまとめ
ということで先日宿泊してみたAngkor City View Hotel(アンコールシティビューホテル)の宿泊レビューでした。
個人的には、ゲストハウスより少し高めの部屋を抑えたい友人とかきてくれた場合に紹介しようかなって思います。
あと、ぼくが今回宿泊した経緯としてはシェムリアップで時折起こる計画停電の影響でした。
ホテルの外には大型の発電機が設置されているので、街や家が停電していても部屋の中では電気が付き、エアコンやWi-Fiが使えて快適です。
空港送迎やツアーなども行なっていたので、シェムリアップのホテル選びに迷っている方はぜひ検討してみてください。
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たまのホテル暮らしは頭がスッキリするから好き。そんな感じで。
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