YouTubeやインスタでおしゃれなライフスタイルを投稿している人たちの99%が使っていると言っても過言ではない透明なガラスボウル。
「見栄えがいいだけでボウルなんてどれ使っても一緒だろ?」と思っていたので、これまでは100円ショップで買ったシルバーのものを使ってきました。ベコベコになるまで使い倒したので買い換えようとしたら彼女から「透明の耐熱のものがいい」という発案をいただきまして快諾。無事ゲットしました。
iwakiの耐熱ガラスボウルを買った
ということで早速使っていきましょう。これは彼女が朝寝坊した朝に張り切ってオムレツを作った日。透明ってだけで見た目がいい。どこの料理番組かと思ったら我が家でした。
成果物。真ん中に写っている作り置きの保存容器もガラス。ガラス容器の魅力に取り憑かれた34歳。
全然関係ないけどおにぎりは火傷しながら握るとおいしくなるって聞いたことがあります。
火傷した手で持ってみた感じです。コンパクトでよろしい。
iwakiの耐熱ガラスボウルを使ってみた感想
使ってみた感じとしましては「料理がめっちゃ捗る」でした。これはただのボウルとしてみていた時には感じられなかった感想。使ってこそわかる透明のガラスボウルの魅力や使用感の詳細をまとめました。
そのまま食卓へ出せる
見た目がすでにおしゃれなので食器としても利用可能。サラダなどをガツンと作って食卓の真ん中に置いて野菜不足を解消しよう。ボウルからお皿に移し替えなくていいので洗い物が減らせるという点でも最高。取り分けてモテるようにトングがあると便利。
洗うのが楽
ガラス製品はとにかく洗うのが楽というメリットがあります。オイルとかドレッシングをガンガン使ってもスッキリとした洗い上がり。プラスチック容器だとニオイや色移りがあったり、そもそもの耐熱温度が低いと熱湯で油分を浮かすこともできない。これはなかなかのストレスで、自炊においてストレスがかかると「やりたくない」に繋がるので、料理をするのが苦にならないアイテムを選ぶのも自宅での楽しみを増やす重要なポイント。
しっかり混ぜられる
透明なので底まで確認することができるのも実は大きなメリット。混ぜた気になって実は下の方で固まっていた粉物とかもこれなら簡単に目視できます。シリコン製のゴムベラやミニホイッパーがあると混ぜるのが楽。ハンディブレンダーなら瞬殺。
料理の幅が広がる
耐熱なのでそのままオーブンや電子レンジに突っ込んだりもできます。こういう類の家電で使えるキッチン雑貨は、料理の時短に繋がったり扱えるレシピの幅が広がったりといいことづくし。
最近買ったココット皿もオーブン対応なので、今後はオーブンで仕上げる料理を広げていきたい。まずはオーブンを買うところから。
耐熱ガラスボウルのあんまりなところ
強いていうなら以下の2点。
- 重たい
- 割れる可能性あり
軽くて割れにくいステンレス素材と比べるとこういったデメリットもあります。これはシルバーの奴に比べるとどうしても勝てない。
その分、雑に扱わなくなったり慎重に作業するようになったりして、丁寧な暮らしにつなげればいいだけなので大した問題ではないです。明らかにメリットの方が多い。
耐熱ガラスボウルいいよ
ということで大変気に入りました。ボウル一つでこんなに料理がラクになるとは思いもしなかったので、透明な耐熱ボウルにしてよかった。
我が家は外径18cmの物を買いましたが、サイズ違いでいくつか持っておくと用途や分量に応じて使い分けができて便利そう。他のボウルの状況などタイミング見て、自宅のボウルを全てサイズ違いの耐熱ガラスに変えようと思います。