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海外移住したい人におすすめしたい海外で働く5つの方法

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海外で働く方法はいくつもあるから、自分に合った働き方を見つけやすい。

  • 海外で働きたいけど方法がわからない
  • どうやったら海外で働けますか?
  • どんな働き方があるか知りたい
  • 海外で働く語学力はどのくらい必要ですか?

このような悩みや疑問にお答えします。

「海外移住したい」と考えたその次に浮かぶのが「仕事(収入)…どうしよう?」「言葉どうしよう?」ではないでしょうか?

この記事では、2013年から日本と海外を行ったり来たりしながら生活しているぼくが、海外移住を考えている方へ向けた「海外で働く5つの方法」をお伝えします。

海外で働くおすすめの方法5つ

「海外で働く方法」

  1. 日本の企業に就職して海外駐在員になる
  2. 海外の企業の現地採用として働く
  3. 日系企業や外資系に就職する
  4. フリーランスとして働く
  5. 青年海外協力隊に応募する

ざっと挙げただけでこれだけあります。

もし他にもあったら教えてください。

1.日本の企業に就職して海外駐在員になる

ぼくの周囲には「海外に飛べるかどうか?」を就職活動の際の企業選びで重視した人たちが何人もいる。

実際彼らは日本の会社に就職した後、その会社の海外支店で働き始め海外生活を実現させている。

デメリットとしては、駐在先の国や期間は会社が決めるので自分で好きな国に好きなだけ行くと言うことは難しい。

2.海外企業の現地採用枠で働く

カンボジアでも多いのですが、現地にある企業の現地採用枠に応募し採用してもらうパターン。

労働に必要なビザも会社が発給してくれるので、堂々と働きながら生活ができる。

デメリットとしては、現地採用枠なので給与なども現地基準。

さらに採用には、現地語が話せることが求められるケースもある上に、現地でのコネもないとなかなか求人情報にたどり着けないこともある。

3.日系企業や外資系の企業に就職する

海外移住して現地で働くために、もっとも確実な方法だと言えるこの方法。

これを実現するためには、海外の求人情報が手に入る求人サイトに登録すること。

求人サイトのアドバイザーから専門的なアドバイスをもらいながら、自分が行きたい国や地域の就きたい職種を探すことができる。

『リクルートエージェント』は非公開求人がほとんどなので、海外で働くことを視野に入れているなら絶対に登録しておいた方がいい。

4.フリーランスとして働く

自分でお店を開いたりして現地で個人事業主として働くこともその道の一つ。

ライセンスやビザの取得、納税など慣れないうちは仕組みがわからなかったり、書類が現地語だったりするので「儲かる儲からない」の前に手続きや言葉の問題で骨が折れることもあるが、実現できれば自分の好きな国で好きなことを仕事にできる。

5.青年海外協力隊に応募する

青年海外協力隊やシニア海外ボランティアの隊員として任地へ赴く方法。

現在、ぼくの周りから何人も世界各地へ行っている。

行く国が選べなかったり、その国特有の課題に悩まされたり、別でビジネスをしてはいけないなどの制約があったりする。

国際協力をやりたい人が選ぶべき道だと思える。

海外で働くための言語について

語学に対する結論はこれ。

一方で語学力を馬鹿にする奴もいるよね

行ったら喋れるようになる

片言でも案外何とかなる

とかいう世迷い言信じてる奴

駐在員なら、その地のトップとして現地人を教育せなあかんのに、片言で良いワケない

同じ日本人同士でも教育となると難しいのに、何で文化も違うとこで片言でいけると思うねん

— TK工房@学問しぃや、で検索 (@TKTKfactory) 2018年9月18日

ぼく自身、海外に出るようになったのは2013年頃でしたが、当時の英語力なんてカタコトとも言えないくらいのヒドイレベルだった。

当然、カンボジアのクメール語の読み書きはおろか、話すことも聞き取ることもできなかった。

超ナメてた。だからめっちゃ苦労した。

行ってもしゃべれるようにはならんけど、しゃべろうと本気で取り組んでいれば現地ならではの知識も信用も付いてくる。
しゃべれなくても何とかなる、は相当現地をナメてるか、働くことそのものをナメてる。
ぼくはナメてた。だから今遅れを取り返してる。 https://t.co/VqDgd4uZa3

— 北川勇介 (@yusukeworld_) 2018年11月22日

「行ったら話せるようになる」も「カタコトでもなんとかなる」も、考えたらわかるけどそんなわけない。

もし、周囲にそう言っている人がいたらスルーした方がいいですよ。

「話せるようになっている」も「なんとかなっている」もその人の幻想だから。

話せるようになるまで待つ必要もない

だからと言って「どのくらい話せたらいいですか?」「TOEIC何点必要ですか?」って質問も意味なくて、そんなよくわからない基準を満たすことを待っていたら、海外に出るタイミングを見失う。

だから、「今だ!!」と思ったら海の向こうへ出たらいい。語学が不足していても。

TOEICで何点とれようが、海外行きのチケット買わなかったら、求人に応募しなければ、その語学力は生きないのだから。

ただ、不足していればもちろん苦労もする。

その苦労は、自分で背負って日々の学びのエネルギーに変えたらいいだけ。

「行けば話せるようになる」

「カタコトでもなんとかなる」

は幻想だけど、話せるようになる努力となんとかするための学びを忘れないことが、一番大切なこと。

そして本気で学ぼうと思ったら、しっかりお金を払って自分の血肉に変えること。

「できる人にちょっと教えてもらおう〜」はあまえも出るので、身につくまでが遅い。

やろうと思ったら超短期で詰め込んで基礎を作るべきなのだ。

さいごに

一言で「海外で働く」と言ってもその働き方は多岐に渡ります。

上記で紹介した5つ以外にも考えたら出てくるでしょう。

どれがいい、悪いは誰にも判断できません。

自分が「コレだ!」と思う道を進むに限ります。

とりあえずやってみた。

でも…途中で仕事を変える、辞める、日本に帰ると言うことがあっても別に恥ずかしいことはありません。

どんな道を進んでも、それなりの困難があるはずですが「海外で働きたいな〜」とボヤいていても景色は1ミリも変わりません。

求人情報を集めて応募する、日々語学力など自分を高める努力をする、チケットを買う。

これだけ。超シンプルです。

ということで…

現場(カンボジア)からは以上です。

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