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みらいスクール

カンボジアで関わる子ども達から史上最大のブーイング

投稿日:2016年12月17日 更新日:

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12月5、6日と2日だけカンボジア行っていました。

 

その時のことです。突然のブーイングが湧きあがったのは。





この笑顔に会いに来た

1ヶ月ぶりのみらいスクール。

 

まさかぼくが来ると思っていなかった子ども達の何とも言えない表情が印象的。

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え?来たの?感がハンパない

 

たった2日間。

 

それでも一緒に未来を創るために、ぼくはカンボジアへ行って来ました。

 

「いつきたの?」

「今日だよ」

「いつまでいるの?」

「明後日には帰るよ」

「えええぇぇぇぇぇええええええっっ!!!!!」

 

史上最短の滞在に、史上最大のブーイングを浴びたことも、嬉しいことだったりする。

 

授業開始の7時前に学校に到着すると、子ども達が掃除をしていました。

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日本の仲間達が買ってくれた掃除道具を手に。

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おかげで、学校にはあまりゴミが落ちていません。

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やりなさい、なんて言わなくても、学校に来た日本の仲間達がゴミを拾い続けてくれた姿を見ていてくれたのだと思います。

 

こんな嬉しいことはないです。

 

カンボジアで支援でもボランティアでもないかたちを目指して

さて、本題。

 

みらいスクールの子ども達と一緒に未来を創るために。

 

そのために、ぼくらは『アート』を取り入れました。

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「日本語とか英語とかは教えないの?」ってことが多く聞かれる中で、なぜぼくらがアートを選んだのか。

 

アートは人の心をポジティブにする。

ポジティブな思考は問題解決のための想像力を生む。

問題解決のための行動力が人生を豊かにすることができる。

 

ぼくらはそう信じています。

 

そう感じることができたのも、カンボジアで縁のあったサーカスのみんなとの出逢いのおかげ。

 

「自分の未来を自分で切り開く。そのきっかけがアートだった」

 

そう力強く語るサーカスのメンバーは、今や世界を飛び回って人々を感動させるパフォーマンスを繰り広げています。

 

例え、できることよりもできないことの方が多くあったとしても、自分でやれることを考えて行動したことに意味があるのだと信じています。

 

夢を見ることじゃなくて夢を叶えることを教えたい

話を戻して、カンボジアの子ども達。

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「カンボジアの子ども達って笑顔がいいね」

 

そう言われる度に、ぼくは疑問です。

 

「日本の子ども達だって一緒じゃね?」って。

 

みらいスクールの子ども達だって、ふざける子もいれば、落ちる気ない子も、真面目な子も、お調子者も、おとなしい子も、恥ずかしがり屋もいる。

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日本だってそう。

 

子どもってそんなに変わらないと思う。

 

ただ一つだけ変わるとしたら、ぼくが関わっている子達は、ちょっとしたことで未来の選択肢が途切れてしまうかもしれないってことです。

 

ロンデン村の子ども達は、食べるものがないとか、着る服がないとか、そんなんじゃないんです。

 

本当はこの村にぼくがいなくたって、生活は成り立っています。

 

ただ学校がなかっただけ。

 

その事実から、学校に通うチャンスがなかっただけ。

 

それでも、この子達はみんな大切なことを知っています。

 

この間、印象的だった一つの出来事が起きたのは、みんなでデザインを描いていた時。

 

日本のみんなからもらった、数の限られた色鉛筆。

 

これをみんなで使いました。

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好きな色が使えなくて駄々をこねる子、好きな色が空くまでじっと待つ子、色なんて考えずに塗りだす子。

 

お絵かき中子ども達のいろんな表情を見ましたが、最後には自分たちが使った色鉛筆を箱に戻して、ぼくの元に返しに来ました。

 

中にはきちんと手を合わせてお礼を言う子達もいました。

 

こういうことを教えなくても、当たり前にできる子ども達。

 

まだ6歳、7歳なのに。

 

誰にも言われないのに、自発的に。

 

きっと親とか地域の教育がしっかりしているんだなと。

 

ただ勉強する機会がなかった子ども達。

 

でも、そんな子達もいつかはここを離れて進学します。

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そうなると、もしかしたら進学することを諦める子もいるかもしれない。

 

だってぼくらが小学校を建ててしまったから。

 

その先で夢見た中学校を、諦めざるを得ない状況が出て来るかもしれない。

 

何かに夢中になって走り出したい時に「お金がないからできない」って諦めさせるのは嫌だ。

 

かと言って、ぼくが一方的に与え続けるのも違うのかなって。

 

そんな話を子ども達とはしています。

 

カンボジア発のブランド立ち上げ

どうしたらいいか?

 

ぼくたちなりの答えは、今回建てた学校での教育を通じて、未来のお金を自分たちで生み出していくこと。でした。

 

そのために、今すぐにでも始められるアートをその手段として選びました。

 

今後は、アートを教えることができるカンボジア人講師による指導も導入していく予定です。

 

子どものうちから、それも6歳7歳のうちから未来のお金を意識させること。

 

日本じゃ考えられないかもしれないです。

 

でも場所が違えば必要なことなのだと思います。

 

ないから買う。

ないから与える。

ないから諦める。

 

想像力の少なさこそが、貧困なのかなと思うわけです。

 

ないならどうする?

今できることはある?

自分にできることは何?

あなたにできることは?

だったらこうしてみない?

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そんなポジティブな思考が豊かな未来を創る。

 

ぼくらはそう信じてMIRAIというブランドを立ち上げました。

 

Do my best だけでは変えられない運命をDo our bestで変えていく。

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このourに含まれるのは、ぼくとか相方の勇太とか子どもたちだけじゃないです。

 

関わり方を求めてくれて、応援してくれる方たちと一緒に育っていくブランドとしてです。

 

年明け、子ども達が描いた絵がシルバーのネックレスになります。

 

小さなアーティスト達が手掛けた絵を、彼らの未来のためにプロデュース。

 

その収益は、小さなアーティスト達の未来のお金になります。

 

一枚の絵から、子ども達の未来を守るという村との約束。

 

一つの商品を通じて、子ども達の未来を守るという皆さんとの約束。

 

ぼくらと子ども達からの贈り物が、皆さんの生活に少しでも彩りを加えることができますように。

 

そんな願いを込めて、一緒に未来を創ることにしました。

 

史上最短の滞在に、史上最大のブーイングだった子ども達も、最後は笑顔で見送ってくれました。

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来月中旬以降から販売を開始します。

 

ご期待ください。

 

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