新年度が始まりましたね。人は第一印象が大事です。白い歯で笑顔に磨きをかけましょう。
自宅の歯磨きで歯を白くしたい
生まれてこの方、歯のトラブルは親知らずくらい。4本とも抜歯済みで無敵。小学生の時は良い歯のコンクールに毎年選ばれるなど、とにかく虫歯がないのが数少ない取り柄なので、死ぬまで自分の歯でおいしいものを食べられるようにありたい。
そんなぼくが最近気にしているのは、歯の着色汚れ。例えばアメリカでは歯の白さがステータスになったり、昇給に影響が出たりする職場があるって話を聞くほど白い歯へのこだわりがすごい。
「日本人はどうだ」とか「海外ではこうだ」とか、そういう話はまり好きではありませんが、白い歯と黄ばんだ歯だったらどっちがいいですか?ぼくは白い歯でありたいと思いましたので、自宅で簡単にホワイトニング効果を実感できる歯磨き粉を導入しました。1ヶ月使ってみたのででレビューします。
歯が白くなるColgateの歯磨き粉オプティックホワイト買った
ネットであれこれ検索したところ、デキる外資系ビジネスマンたちの間で密かに流行っている歯磨き粉を発見。Colgateというアメリカの会社が出しているオプティックホワイトというシリーズ。
買ってから1ヶ月ほど使い続けたところ、明らかに歯の白い部分と黄ばんでいる部分が分かれています。こういうのは個人差がありますが、目視で効果を実感できるほど。いつも通り自宅で使う歯磨き粉を変えただけ。その他特別なことはしていません。
しかし毎日使ったからと言って全体的に真っ白になるかというとそれほど。少しずつ着色汚れが落ちて、白い部分が広がっていったらいいなと思ってこれからも使い続けて追記します。
ネットを見ると「スーっとした刺激が気持ちいい」「辛すぎなくていい」などというレビューがありましたが、使ってみた感じは全く辛みを感じません。普通に無味無臭の歯磨き粉。辛い歯磨き粉が苦手な彼女が使っても「辛くなくてよかった」ってくらいの刺激です。強めの刺激が好きな人には物足りないかもしれない。
Colgateの歯磨き粉オプティックホワイトが歯が白くなる理由
なんでこの歯磨き粉はここまでホワイトニング効果を実感できるのか調べたところ、過酸化水素という配歯医者さんのホワイトニングでも使われている成分が配合されているらしい。過酸化水素は漂白効果に加えて殺菌効果もあるので、歯磨き粉には最適。
過酸化水素が含まれた歯磨き粉は日本ではほぼ売られていないらしい。ホワイトニング効果を謳っているている歯磨き粉はどうしているんだ…。
Colgateのオプティックホワイトはネット販売のみ
こんなに効果を実感できる歯磨き粉なのにあまり知られていないように感じるのは、Colgateのオプティックホワイトシリーズは日本での店舗販売はなく、ネット販売のみなのです。
カンボジアではその辺のスーパーで普通に手に入ります。しかも日本でAmazonで買う値段の半分くらい。大量に持ち帰ってメルカリで売り捌いて富豪になりたい。
まとめ:Colgateのオプティックホワイトいいぞ
これまでの東南アジア生活中は、タイで人気の「起きてすぐキスできる」がキャッチコピーなデンティス、インド古来の知恵が詰まったアーユルヴェーダ歯磨きのヒマラヤと乗り継いできた歯磨き粉でしたが、ついにお気に入りの歯磨き粉を見つけてしまいました。もう戻れない。
一本1,000円程度とドラッグストアで見かける数百円の歯磨き粉の2〜3倍の値段ですが、歯は人生を楽しむために特に大切な体の部位ですし、見た目にも大きく影響するのでお金かけていいポイント。歯医者さんにアポとって通うのだるい人や歯医者が怖い人にもおすすめ。毎日の自宅歯磨きで歯を白くしよう。
前使っていた歯磨き粉。
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