デニムフェチなのでデニムは育てたい派の人間です。ただデニムって他の衣類とは違って、ちょっと特殊だから洗いにくい。でも下手に洗ったらヤバそうだし洗わないのはもっとヤバそう。
デニムの洗濯におすすめの洗剤ランキング
ってことで調べた結果、デニムを選択する際は以下の5つの洗剤を使用するのが良さそう。
- THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス) デニムウォッシュ
- WAREHOUSE DANIM WASH
- MOMOTARO JEANS/桃太郎ジーンズ ジーンズ用洗剤
- Studio D’artisan
- サムライ雷石鹸
1:THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス) デニムウォッシュ
- 洗剤の専門ブランドが作ったデニム専用リキッド洗剤
- 洗い上がりが柔らかくはき心地がいい
- 香りが好評
ニューヨークの「洗剤の専門ブランド」が、家庭でもドライクリーニングができるようにこだわってつくったデニム用のリキッド洗剤。色落ちも気にならないし、洗い立てはデニム特有の臭いが消えて匂いが爽やか、ゴワゴワしないはき心地の良さが評判らしい。
2:WAREHOUSE DANIM WASH
- 洗濯排水の99%が自然界のバクテリアによって分解される
- 衣類に優しい洗浄が可能
ヴィンテージデニムへの研究熱がすごいWAREHOUSEからデニム用洗剤が登場しました。ナノテクノロジーとBIOテクノロジーを駆使して開発されており、コロイド洗浄によりデニムを大切に洗いあげる洗剤です。
コロイド洗浄とは電荷をもった顕微鏡でも見えない、1千万分の1cmのサイズの超微粒子と呼ばれる反微視的粒子のこと。コロイドは磁力のような力で汚れを引き寄せて浮遊させ、再び衣類に付着させる力を失わせる力を持っているので、その性質を利用して浮遊した汚れを水流で洗い流す洗浄法のこと。参考記事:エコソフィ株式会社
3: MOMOTARO JEANS/桃太郎ジーンズ ジーンズ用洗剤
- ヤシ油が原料
- 低発泡なのでドラム式洗濯機でも使用可能
国産デニムと言えば!の桃太郎ジーンズがプロデュースするジーンズ用洗剤。ものづくりへのこだわりは、ケア用品までプロデュースするという姿勢にも現れています。昭和レトロなパッケージボトルは、置くだけでインテリアとしても映えそう。
4:Studio D’artisan
- 香料不使用
- 石けん独自のソフトな仕上がり
個人的に一番パッケージがキュンとする一品。デニムを選択する際の超絶NG成分である蛍光増白剤、漂白剤などの添加剤不使用はもちろんのこと、香料も使用していないので石けん独自の香りと仕上がりを実現。
5:サムライ雷石鹸
- 大豆油使用
- 無添加純度99%
- 石けんって名前なのに粉末タイプ
- なんでやねん
こちらはサムライジーンズが提供する洗剤。「雷石鹸」って名前なのに、実は粉末タイプ。ややこいですね。
使用している大豆油は、本醸造のしょうゆからしかとれないので大量生産が難しい一品です。宮本石鹸工業所の「伝統的製品を守り続ける」というものづくりへの情熱から生まれた無添加純度99%の石けんです。
あとすいません、関西人じゃないのに関西弁使いました。今後ないようにします。
まとめ
紹介したデニム用のおすすめ選択洗剤をまとめます。
- THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス) デニムウォッシュ(3,024円・475ml)
- WAREHOUSE DANIM WASH(2,592円・500ml)
- MOMOTARO JEANS/桃太郎ジーンズ(1,944円・800g)
- Studio D’artisan(1,900円・800cc)
- サムライ雷石鹸(802円・450g)
大切な一本であればあるほど、色落ちが気になるデニム。洗剤もお気に入りのもので丁寧に洗うと、より一層愛着もわいて長く使える逸品になりますね。ぼくは個人的にパッケージで気になった4番を使ってみるつもり。またレビューします。
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