【2016.12.02】静岡県の公立高校でも『海外で働くってこんなこと』みたいな話をします。

来月からカンボジアへ飛ぶ前に、二本の講演が入っています。日本にいる時は、日本全国飛び回って講演活動に打ち込みたい北川勇介(@yusukeworld_)です。

みらいスクールが開講して帰って来た今月は千葉県、静岡県でそれぞれ一本ずつ依頼をいただいています。

実際にどんなお話をさせていただいているのかってことをまとめてみました。

興味をお持ちいただいた教育関係者の方は、お気軽にお問い合わせください。

同じこと話そうと思っても同じ話は2度とできない

この講演予定の記事のタイトルを両方読んでくれた方の中には

おいおい、学校が違うからって同じ話かよ!この怠け者!

と言われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですが、そもそもなことを言うと、同じ話ってできません。

学校に勤めていた時も、そうでした。

同じ単元を教えるにしても、力の入るとこ(伝える要所)が変わってくるんです。

集団ごと人が違えば特性も違うし、反応も違う。

「あれ?さっきのクラスはウケたのに、スベってるーー!」

みたいなことが起こるわけです。

今回の講演依頼は二つとも「カンボジアの活動を通じてあなたの生きる姿勢を生徒に見せてください」という感じの依頼でした。

だから、やっぱり依頼に沿って話はしないといけないわけです。

それが仕事だから。

ただ、「与えられたものだけこなす」で気が済まないのがぼくなので、さてどんな話をしてやろうってのが狙いなわけです。

そこは完全アドリブの境地。当日の生徒の様子を見て考える。

なので、ここもやはり同じネタで攻めると千葉ではウケたのに静岡ではスベる。もしくはその逆。ってことが起こり得るのです。

ここだけは完全に当日一発勝負。目の前の人たちの顔を見て考えています。

受動的視聴者をどうやって能動的に変えるか

ぼくもそうでしたが、高校生の頃って聞きたくて講演聞いてるわけではないから、基本『だるい』って思われやすい場に突っ込んでいくわけです。

マイナスからのスタート。

それを先生方が、いかに興味持たすかのごとく盛るに盛って「こんなにすごい人」アピールが前振りである。

でも、ぼくはこれ逆効果だと思ってます。

本当に生徒に挑戦させたいなら、ぼくは生徒の中で絶対に「特別な人」「すごい人」になってはいけないんです。

(関わってくれればそんなことないってすぐ気付いてもらえるんですけどね)

ぼくのことを知っている人ならわかるぼくが特別じゃないということも、講演している以上、自分とは違う世界の人と思われてしまってもおかしくないんです。

「この人は特別だからできたんだ」

「あなたはすごいですね、そうやって何でもできて」

そう思わせてしまった時点でぼくの負け。

だって話をする目的は生徒のためってのが一番なんだから。

一番伝えたいメッセージだけビシッと。あとは流れで

ただし。

思うように人生を創っていくために大切にしていることがあるよ。

って言うメッセージは忘れずに伝えるようにしています。

これも表情見ながら、一番集中力もっていたり話に食いついている瞬間を狙って。

だから、今回も「カンボジアの話して〜」って呼ばれていますが、国際支援とか、海外ボランティアとかそんな話にはならないんです。

もしかしたら先生達が望んでいる中身とは違ってきてしまうのかもしれませんが。

でもぼくが支援もボランティアもしていない以上、していないこと・できないことは話せないんです。

そして、それ以上に大切にしてほしいことが確実にあるのです。

まとめ

結果、何をしなさいってことではなくて、なんでもいいからまず動きな〜ってことを残せたらいいなって思っています。

ぼくが見た世界は、事実の一つだけど、必ずしも正解ではないのだから。

あとは職業の中からやりたいこと見つけるんじゃなくて、思い通りの人生のために仕事があるのだということ。

貯金がなくても、人脈がなくても、ビジネス経験なくても、今こうして生きていることができる。

「こんな人でも!?」ってものを見せて、「だったら自分にもできるかも。」

ぼくを見てそう思ってくれる人がいたら幸いです。

ただやっぱりバランスって難しくて、生徒にとって話のわかる人ってのは大人からしたらちょっと変なヤツに思われたりするもんです。

逆に、大人から受け入れられる人すぎると、子どもたちにはウケにくい。

だから、ぼくは見た目も含めて信用ないくらいがちょうどいいんだろうなって。

ただ、それだけだと本当に呼んでもらえなくなるので、結果大人も子どもも楽しめるトークしますけどね。

そんな感じで来週を楽しみにしています。

講演依頼を随時受け付けています

日本各地呼んでください。

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