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なんだかんだKEENのヨギが履きやすいので3代目!ヨギアーツとの違いや靴擦れ防止対策も

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昨年の一時帰国中、ちょっと気分を変えてみようと思っていつも履くサンダルをChacoというメーカーで試してみることにしました。

最強のサンダルCHACO

このサンダルはとても歩きやすいので、相変わらずお気に入りで愛用中なのですが、欠点が一つだけ。それがストラップがある分、脱ぎ履きがちょっとだけめんどくさいと言う点。

このストラップのおかげで足元が安定して歩きやすさを実現してくれるのですが、スリッパみたいにスッと履いて一歩目を踏み出せるサンダルもあった方がいい人生になる。

KEENのヨギをまた買った

ということで、再びKEENのヨギを我が家にお迎えする運びとなりました。ウェルカムバック!

これまでのKEENのヨギ

2014年〜
2019年〜
2023年〜

通算3足目。愛用期間は10年にも及びます。壊れてもまた買いたくなるものこそ良品ですね。

KEENの魅力やおすすめの理由は別記事で

KEENのヨギ

おすすめポイントは2代目の時に書いており、内容が重複してしまうため、今回は別の視点から記事を書いています。

ここからは、ヨギやヨギアーツとの違いや、靴擦れ対策について紹介します。

KEENのヨギ、ヨギアーツの違い

KEENのヨギには廃盤になったものを含めると4種類があり、その違いは以下の通り。

  1. ヨギ:シンプルな単色カラー
  2. ヨギアーツ:アッパー(足の甲の部分)にプリントを施したモデル
  3. ヨギアーツフル:サンダル全体にプリントを施したモデル
  4. ヨギアーツクラフツ:有名デザイナーとコラボしたモデル(現在は廃盤)

例えば、今年買ったマグネットブラックというカラーはヨギ。

2019年から履いていたのは、アッパーの部分だけ迷彩柄なのでヨギ・アーツ。

2014年から履いていたのは、何かとコラボしたやつだった気がしますが忘れました。アウトソールも色が変わっているので、ヨギ・アーツフルだと思います。

KEENのヨギは靴擦れして痛いので対策しよう

個人的な悩みとして、KEENは足に馴染むまで靴擦れします。

靴擦れする場所

場所は足の甲とアッパーソールの一番手前の部分。

何度か皮がむけて、お風呂に入るたびにヒリヒリします。

頑丈で耐久性のあるサンダルだからこそ、人によっては最初とても硬く感じると思います。

特に甲高の人は注意で、ぼくは右足が特に甲高なので左足は何ともないのに、右足の甲ばかり靴擦れします。痛い。

靴擦れ対策

対策としては、足に馴染むまでは薄手の靴下と一緒に履いて近所を歩いたりするといいです。

こうすることでサンダルの内側が若干広がって柔らかくなり、足の皮膚と擦れることなく馴染みやすくなります。

ぼくは3代目にしてNo靴擦れを実現しました。

まとめ:KEENのヨギシリーズはやっぱ最高

  • 歩きやすい構造
  • 頑丈で長持ち
  • 1万円以下で買える
  • 一つずつ手作りされたこだわり
  • 毎年楽しみなカラーバリエーション
  • つま先の安心感

やっぱろKEENのヨギは最高でした。出かけたい時にシュッと履けるので一歩目が軽い。これ履いて楽しいところへ行きましょう。

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