誕生日なので旅行に出かけました。彼女と誕生日がちょうど一週間ちがいなのでお互いの誕生日前後1日ずつ余分にとって全9泊。まずはクアラルンプールに一泊だけ。
バースデートリップ inクアラルンプール初日

今回のフライトは全てLCCのAir Asiaでとりました。
出発前夜にみらいスクールの3周年があったので当然の如く記憶なくなるまで飲んでからの早朝便というギャンブルみたいなフライト。奇跡的に目が覚めてゾンビのような足取りで空港へ。ちゃんと乗れました。

東南アジアにいると近隣諸国へ気軽に手頃な価格で行きやすくていいですね。クアラルンプールまではおよそ2時間のフライト。

機内にWi-Fi飛んでましたが全く必要なく爆睡しておきました。
クアラルンプール国際空港にてSIMをゲット

空港着いてからまずSIMを購入。事前調査の結果HOT LINKかdigiがいいってことだったので、着いた時の感触で決めようと思ってました。結果ぼくはDigiをチョイス。

10GB分の4G通信(SNS系は別途15GB)が15日間で40リンギット。約1,000円。初めての国なのでよっぽど事前学習して情報詰め込んでおかないといろいろ動けないと感じました。マレーシアよくわからん。
クアラルンプール空港からエアポートエクスプレスで市街地へ

空港から市街地のKLセントラルの駅までの往復と市街地での一部の電車が乗り放題というパスを買いました。二日間有効ってことでちょうど良すぎ。
クアラルンプール初日のランチ

で、前夜の〆をしてないってことでラーメン。この時点でまだお酒残っていて気持ち悪くてフラフラしていたんですがばんからラーメンのスープ一口行ったら元気出ました。

クアラルンプールのホテルへチェックイン

昨夜の疲れが抜けないのでホテルへ行ってチェックイン。
このホテルいろいろわかりにくいけど部屋は抜群にいいので別で記事にします。

31階の部屋からのクアラルンプールの夜景です。ご査収ください。
クアラルンプールの夜の街へ

ちょっと昼寝するつもりが結構寝てしまい起きたら夜でした。街へ繰り出します。
ペトロナスツインタワーってシンガポールにあるんだと思っていたらマレーシアでした。

夕飯は屋台街のジャランアローへ。

気持ち悪い配色のミッキーの看板のお店がいいみたいな情報を仕入れたので行きました。

アサヒビールで乾杯して手羽先。

アサリの酒蒸しみたいなの。アサリも美味しいけど個人的にはスープが最高で飲んだらHP全回復する。ほぼ全部飲み干しました。

海鮮チャーハン。東南アジアのチャーハンはどこで食べても外さないから嬉しい。彼女と二人で一番小さいサイズにしたけどもう一個大きいサイズにしてもよかったねって感じでした。

あとは食べ歩きみたいな感じでエビシューマイとか。

ココナッツアイスとかを食べました。次回は前日飲み過ぎていない日にこの屋台街で飲み過ぎたい。
クアラルンプール二日目

ホテルの8階で朝食。予約してなくても25リンギット払えば食べられます。お手頃。

ホテルの朝食ビュッフェってテンション上がりませんか?上がりますよね?

言ったらその場で作ってくれる卵料理もテンション上がりますね。これは推測ですが多分オムレツ作るのは初だと思われます。

この朝食スペース周辺にもプールがあります。

しかしこのホテルの魅力はスカイプールです。8階のプールでは満足できないので高みを目指しましょう。
クアラルンプール市街を見渡せるスカイプール

ここ。48階からの眺めは格別です。

一度に20名以上での利用ができないのでガヤガヤしすぎてなくていいですが、一回の利用が3時間までという縛りもあります。
KLタワーへ

スカイプールのある高層ホテルをチェックアウトした後はKLタワーへ向かいました。頭が悪いので高いところ大好き。

スカイプールよりもっと高い。

ペトロナスツインタワーと肩を並べてきました。

で、ここに来た目当てがこれ。スカイボックス。
真下が見下ろせるガラス張りの空間で足の親指と親指の間をヒュンってさせてきました。

スカイボックスは1グループ2分と時間が決められていて結構待ちます。チケットの場合だとぼくの整理番号が1099番で、このチケットを買った時点でスカイボックスにいる人が1058番。40組待つのでかなり時間使います。途中待ってられるかって気持ちになって降りる人もいますがそれでも長い。
ランチ:寿司

でこの日は彼女の誕生日だったので食べたい物を何でも食べようってことで寿司がリクエストされて秒で賛同。寿司ランチ最高。Let10というショッピングモールにある「うまい鮨勘」がよかったです。
次回:ペナン島へ
ということで一泊二日のクアラルンプールでした。今この記事をクアラルンプール空港で書いています。
夕方の飛行機で次の目的地ペナンへ飛びまーす。
今回の旅の持ち物
カバンの中身です。