シェムリアップで開催された食の祭典へ向かう前に腹ごしらえをしました。今回は炸醤麺(ジャージャーメン)と餃子がおいしい中華のお店「老北京餃子館(Old Beijng Dumpling House)」へ。
炸醤麺と餃子がおいしいシェムリアップのお店「老北京餃子館」
お店の外観です。シェムリアップのナイトマーケットのある通りにあります。地図の詳細は記事下に載せてあるのでご参照ください。
だそうです。字から察するに多分おいしい評価をされたんだと思います。だっておいしいもん。
メニュー表です。右ページ左上の焼餃子と
次のページの右上にある炸醤麺をいつも食べます。
炸醤麺。特盛みたいな見た目ですがこれで普通盛りです。
甘い肉味噌がうまい。
このモチモチっとした麺が特徴的。喉越し抜群。パッと見小学校の給食で食べたソフト麺ですが、もっとちゃんとうまい。しっかり絡めてズルッといきましょう。
続いて焼餃子。一口大くらいの餃子が1皿12個も乗っています。
お気づきの方いるかもしれませんが炸醤麺も餃子も量が多いので、彼女と2人で食べてちょうどいい感じ。
いわゆる日本のラーメン屋に行って、ラーメンに餃子もつけとくかってノリで1人1皿頼むと腹が破裂しそうになります。とりあえず頼んで足りなそうなら追加注文していく方がいいです。
餃子は表面がいい具合にカリッと焼かれてて食べやすい。タレをつけずに口に入れると「中国!」って感じ餃子の味がします。おいしい。
こちらはデフォルトで付いてくる餃子のタレ。辛さへの味覚がまぁまぁバグってるぼくは気にせず食べ続けましたが、辛いの好きだけど苦手な彼女が最初の一つに付けて食べた後に少しむせながら「も…もう使わない!み…みず…」って言ってました。辛いんだと思います。
卓上調味量に醤油とかお酢とかあったので、そっち使ってもいいかも。
まとめ
炸醤麺は残った汁に追い飯してもおいしそう。てか絶対美味しい!お腹に余裕がある人は試してみてください。
ここの炸醤麺は中毒性があって頻繁に食べたくなるのですが、唯一言いたいこととして提供時間が長いってことがあるので時間にゆとりがある時に行くといいです。提供時間がもう少し早ければ行く頻度も上がりそう。猛烈空腹で行くといい匂いしてくるけど出てこない刑に処されます。場所はこちらです。
シェムリアップのおいしいもの
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