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バックパッカーのアウター事情【上着は全部で4種類】

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  • ミニマルな生活をしている人のアウター事情が知りたい
  • バックパッカーとかどんなアウター持って旅をしてるんだろう
  • おすすめのアイテムを知りたい

このような疑問や要望にお答えします。

持っているアウターは全部で4種類!寒いところ大嫌いな北川勇介です。

この記事では、リュック二個分の荷物だけ持って海外で暮らしているぼくが、所有している最低限のアウターについて紹介します。

バックパックの中に上着は4種類

4種類の内訳はこんな感じです。

  1. フリースパーカー
  2. レインジャケット
  3. ベスト
  4. ダウン

1.パーカー

基本中の基本であるパーカー。

「さむ…」って感じたらまずはコイツでしょう。

東南アジアなどは「常夏」というイメージがあるかもしれませんが、気温が高い分、レストランやスーパー、バスや電車などは絶賛エアコン16度設定中みたいなところばかりなので、日中出歩く際にはカバンの中にパーカーやカーディガンなどのサッと羽織れるものを忍ばせておくことをお勧めします。

2.レインジャケット

雨や風がしのげるレインジャケットorウインドブレーカーも大切です。

「寒さ対策」に関して言えば、パーカーより暖かさを求める時に着るイメージ。

雨の日は有無を言わずこれを来ていけば雨よけはもちろん、寒さ対策にもなります。

3.ベスト

これ単品で着ても暖かいだけでなく、極限の寒さを感じる時にその他のアウターと重ね着ができるのがベストのいいところです。

例えばパーカーを着た上にダウンも着ると、腕周りや脇周りがギュウギュウで動きにくいなんて経験ありませんか?

ベストは重ね着で暖かさを増すのはもちろん、動きやすさを損なわないのでおすすめです。

店や車内などに入って、アウターを脱いでベストでいるのも背中を温めてくれるのでいいですね。

4.ダウン

バックパッカーが持ち歩けるアウターの中で最上級に暖かいのは間違いなくダウンでしょう。

こんなこと言わずもがなですが、絶対にパッカブルタイプをおすすめします。

(追記)手放した

バックパッカーのアウター選びのポイント

バックパッカーがアウター選びで気をつけるべきポイントです。

  • 用途や寒さレベルに合わせて選ぶ
  • アフターサービス
  • フードタイプの選びすぎ注意
  • 持ち運びやすさ重視

1.用途や寒さレベルに応じて選ぶ

何でもかんでも超暖かいものを選んでもあまりいいことはありません。

すごい暖かいパーカーではちょっと寒い時に、すごい暖かいダウンを重ねて着たら猛烈暑いになるからです。

肌寒い時、雨対策で防水のもの、一番寒い時みたいな感じでザックリでいいので用途や寒さごとに選びましょう。

2.アフターサービスが充実

せっかく買うのだから破れたり汚れたら捨てるなんてもったいなさすぎます。

アフターサービスや定期的なケアまで充実してくれるメーカーやブランドを選びたいですよね。

売るだけ売って「あとはしりましぇ〜ん」ってとこのモノは使いたくないので。

3.フードタイプのもの選びすぎ注意

個人的にフードタイプの服が好きでして、しっかり意識しないとアウター全部フード付きになりかねないので書きました。

フードタイプしかないと重ね着した際に、フードオンフードというダサい感じになるのでいくらフードが好きでも控えめに。

ぼくはフードとノーフードが2着ずつです。

4.持ち運びやすいもの

もはや説明する必要もないほど常識ですが、ただでさえ荷物が重たいと移動が苦しくなるので、アウターに求めるのは寒さへの強さだけでなく持ち運びやすさも重要な機能です。

パカブルタイプか、畳んだらすごく薄くて小さいとか、とにかくかさばらないことも重要なデザインです。

さいごに

バックパッカーの上着事情に関してまとまめした。

この4着があれば、寒さに耐えられないなんてことはありません。

4年くらい上着は買い換えていません。

個人的な考え方ですが、テキトーに安いもの買ってもあまりいいことないです。

高ければいいという訳でもありませんが、自分のカラダを守る衣類なので妥協なく自分が好きなものを着たらいいと思います。

自分が好きなものを着る、というのが最上級のオシャレポイントだと思うので。

アウター選びに迷っているバックパッカーの方は、この4着をベースに考えてもらえたらと思います。

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