今回は、海外を行ったり来たりしているぼくの生活にもぴったりのおすすめの三脚を用意しました。
もともと使っていた三脚は、学校建設行く前に協賛品としていただいたものです。
amazonの欲しいものリストで公開して、活動に協賛してくれた方が、必要な物資を提供してくれました。
参考記事:amazonの欲しいものリストを公開していたらプレゼントが届きました。
実は前回の渡航中、預入荷物から帰って来たバックパックの中で三脚が破損しておりました。(涙)
ということで、海外旅行保険を使用して新規を購入したので開封レビューです。
Manfrotto Befree
何がいいか迷っていましたが、カメラで飯を食うぞ!という気持ちを込めて高機能なものにしました。
今回重視したのは、操作が簡単であること、持ち運びやすく耐久性のあるもの、と言う点。
Manfrottoはプロカメラマンも多数愛用する信頼できるブランドです。
Manfrotto(以下、マンフロット)は、イタリアの北部に位置する Bassano del Grappa (バッサーノ・デル・グラッパ)にて、写真、映画、演劇、ライブエンターテインメント、ビデオのプロマーケット用の様々なサポート製品をデザイン、製造、 販売しています。当ブランドは、カメラ用三脚/雲台、ライティング用スタンドやアクセサリーなど広範囲に渡る製品ラインがあります。
引用元:公式ホームページ
今回購入したBefreeはManfrotto初の旅行用三脚とあって、持ち運びやすさはもちろん、あらゆるシーンで素早くセッティングできてシャッターチャンスを失わずに済みそうなほど簡単。
使い回しやすい構造なのに丈夫と文句のつけようがない。
まさに、バックパッカー、ノマドワーカー、フリーランサーなど移動が多い人にも最適のトラベル三脚です。
軽いのに、耐荷重は4kgと丈夫なので、ぼくのフルサイズカメラD750もバッチリです。
マンフロット三脚の購入&開封レビュー
そして、こいつが届きました。
ぱかっ。
どーん。
イタリアだからかな・・・?
カバーすらすでにおしゃれな気がする。
三脚のくせに。
じーーーっ。
がさがさ・・・
じゃじゃーん!
同梱品はこんな感じ。
説明書とレンチ。
説明書は、日本語表記の欄もあるので安心です。
図もシンプルでわかりやすい。
三脚と本体の接続にはこいつが必要になります。
ちゃんと、「レンズの向きはこっちだよ〜」って矢印で教えてくれています。
これは、昔使っていたD50です。
撮影のために久しぶりの登場。
脚部のセレクターは特許も取得したと言う2パターンの角度で素早くセッティングができる。
開くとこんな感じで
ちなみに、もっと下げようとするとこうなる。
か、かわいい。
これが一番ローアングルの高さで34cm。
伸ばすと。
で、でけえ。
144cmはダテじゃないな。
もういいよ、ちいさくなっとけ。
それから、この三脚のもう一つの魅力は自由雲台。
この球体のおかげで、望み通りのポジションでカメラを固定し、自由な角度で写真を撮ることができます。
素材もアルミニウムなので、軽くて強い。シンプルな作りのおかげで、スピーディーにセッティングできます。
折りたたむとこれぐらいコンパクト。(40cm)
デイパックの中にも楽々。1.4kg なので持ち運びも楽。
マンフロットの商品の詳細
全 長;144cm
縮 長:40cm
重 量:1.4kg
段 数:4段
耐荷重:4kg
素 材:アルミニウム
まとめ
今回購入した三脚は、一生ものだと思っています。
移動の多いぼくの生活にもマッチしているし、何より操作が簡単なのに、あらゆる角度で自在に撮影できると言う魅力がなんとも言えません。
今後、三脚を使用していろんなこと試してみたいと思います。
ちなみに持ち運びだけを考えたら、この三脚を使っている人多いらしい。