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有名と高級について

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昨日はみらいスクールの机、椅子、黒板のご支援をしていただきました千葉県の学習塾Sアカデミー組田塾長を訪問して来ました。

 

ビジネスの先輩でもある組田さんですが、昨日も学ぶことが多かったのでアウトプットも兼ねてまとめておこうと思います。

 

お礼に伺ったのに、学んでばかり、ご馳走になってばかりです。





有名と高級の違いは何か?

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そんな質問から始まったんですが、この違いみなさんならどう考えますか?

 

ちなみに頭の悪い僕の返答はこうです。

 

「有名は誰もが知っているもの、高級は品質の高いもの」

 

・・・。

 

小学生級ですね。

 

改めて文字にして見て自分にドン引きです。

 

「じゃユニクロはどっち?」

「有名ですかね。」

「シャネルは?」

「高級ですね。」

「でもシャネルのこと知ってる人も多いよね?」

「・・・あ、たしかに。」

 

違いは何だろう。

 

もともとない頭をフルに使って、お酒も入った状態で考えてみてもよくわかりません。

 

組田社長曰く「約束を守るかどうか」ということ。

 

例えば、100均で買ったものがすぐに壊れても多くの人は「まぁ仕方ない」と思うと思います。

 

でも何万円もかけたiPhoneがすぐに壊れたらどうでしょうか?

 

クレームの嵐になると思います。

 

例えば似たような商品でも、金額が大きく変わるものもあると思います。

 

でも、金額の差には商品そのものの価値だけでなく、様々な価値が付随して来ています。

 

それが店頭でのサービスだったり、アフターフォローであったり、購入者特典だったり。

 

「商品を渡すだけではなく、ここまでやります。」という約束が商品の価値以上についてまわるということです。

 

これが高級だと。

 

単純に値段が高いということではないということですね。

 

ビジネスを始めるにあたって、最初に得なくてはいけないものはお金ではなく信頼とおっしゃってましたが、僕もそう思いました。

 

そして値段設定より先に、どんな約束がエンドユーザーとできるのか?

 

ここを考えて動くべきだというアドバイスでした。

 

価値のあるもの作ろうとしているんだから、守れる約束を明示して、高級路線で行ってみたら?

 

そんな具体的なアドバイスをいただきました。

 

 

その中で正直腑に落ちなかったものもいくつか。

 

その一つが、「お前の想いはどうでもいい。」

 

想いがどうでもよかったら、なぜ人はリスクを背負ってまで起業をするのでしょう?

 

サラリーマンしている方が、守られていること多いし楽だと思います。

 

何のために、誰のために、なぜ、どのように。

 

そんなことを考えている先には、ぼくなりの想いがあります。

 

「子ども達の未来を守る約束のために」

 

これが僕の根本にある想いです。

 

この想いがあるから、ぼくは走ることができると思っています。

 

ただこの揺るがない想いのためには、自分の中のちっちゃすぎる理想論とか、思想とか、方法とかいろんなことを変えて行く必要があるのかなって思いました。

 

やりたいようにやって、思った通りになれば一番ハッピーかもしれません。

 

でも一番譲れないのは、自分の信念なのか、それとも子ども達の未来なのか。

 

考えたらどっちにこだわりを置くべきかがわかります。

 

自分が思った方法でやることと、自分が描いた目的のためにやることのどちらが満足できるのか。

 

 

そして子ども達の未来を守るのであれば、そのためにするべきことも付いて回る。

 

結局本当にやりたいことを達成するためには、時にやりたくないこともやる必要があるのだということ。

 

極端に言うと、目的達成のためには手段を選ばないということでしょうか。

 

やりたくないことでも目を逸らさずに続けて来た人は、大抵達成しているケースが多いです。

 

ぼくの周りにもそういう人たくさんいます。

 

生まれてくる子どものためにとか、自分が行くって決めた世界一周のためにとか。

 

そうやって、目的は違っても達成するために死に物狂いでやって来た人たちをたくさん見て来ました。

 

 

ありとあらゆることを想定しておいて、目的達成のために最短で効率的な方法を考える。

 

理想を述べるのは、まずちゃんと結果出してからなのかなと。

 

それでも起こりうる想定外に対応できるように、常に身軽でいる必要もある。

 

そんなことを考えさせられました。

 

 

がっつり計画立てて、そのために逆算して、戦略を立てる。

 

こういうのすごく苦手です。

 

本当に想いだけで走って来てしまってここにいるから。

 

問題は想定するのではなくて、起こってから何とか対処して来てるから。

 

ただ、そんな生き方を好きでいてしまうガキのような自分と、それじゃこの先守りたいものを守り続けられないという大人の自分が対立しております。

 

守りたいものがなかったら人は強くも優しくもなれないのだろうけど、守りたいものがなかったらもっと自由になれるのに。

 

とかそんなことまで考えることだってあります。

 

でも、そんなこと思いながらも、その2秒後にはやっぱり「大切にしたいものがない人生なんて嫌だな」とかも思っちゃうわけです。

 

守りたいと思っても守れる幅なんて所詮枠があります。

 

その枠を広げて行くために仕事はあるし、その仕事を通じてお金を稼がなくてはいけないのです。

 

他と同じやり方や二番煎じでは通用しない。

 

でも自分がいいと思ったこと、自分が正しいと思ったことだけではやっぱり何もできないんです。

 

そう考えると仕事ってすごくエキサイティングでクリエイティブなもの。

 

発想とやり方次第で、誰も描かなかったようなもっと先へ行くこともできるのだということです。

 

結果、お話を伺ってぼくなりに考え出した答えは、「本物」ということです。

 

もちろん、これも曖昧な回答ってことは承知の上でですが、簡単に替えが効くものとか、壊れたら買い直したらいいとか、そんな世に溢れたものではなく、「なぜそれを選んで買うのか」がはっきりしたものなのかなと思うわけです。

 

「ゆーすけのために」とか「これ買うとカンボジアの子どものためになるから」とか一時の同情のような購入意欲ではなく、買う人がその価値を引き立ててくれる、そしてその期待に応えることができる商品を提供していくこと。

 

これが「よくあるもの」ではなく「本物」となるのかな〜って思いました。

 

 

一つの商品(サービス)を通じて、生産者、販売者、消費者が笑顔になれるものづくり

 

その先にこの三者の関係を超えた誰かも幸せにできるビジョンと仕組みが、本当に大切なソーシャルビジネスなのだということを改めて気付かされました。

 

ビジネスの先に社会貢献を持ち、その社会貢献がビジネスを加速させて行く。

 

まだビジネスのビの字も知らなかった頃、ふとそんなことを描いていました。

 

でも描いてたことは決して間違っていなかったという自信も生まれました。

 

千葉県から帰る電車の中でいただいた組田さんからのメッセージの最後に「起業家としての北川勇介を楽しみにしています。」という言葉。

 

起業とか簡単に言って来たけど、もう一度覚悟持ってやる必要があるなと、緩みきった精神を奮い立たせていただきました。

 

飲みすぎたおかげで体は完全に緩みきったままですが。

 

組田さん、いつもありがとうございます。

Facebookでも
情報公開中。







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カンボジアへお越しの際はぜひ!

普段は、世界遺産アンコールワットのある街カンボジアのシェムリアップで「たまり場」をつくっています。
こだわりのカレーとコーヒーを用意して、ブログ書いて生活しています。
シェムリアップへお越しの際は、ぜひ遊びに来てください。

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