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日用品のストック管理は収納ケースに入る分だけと決めている

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多くの物を所有するのがあまり好きではないのですが、生きているといろいろあるので、いろんなものをストックしておく必要があります。

ですが、起きるかもわからない心配事や自分の頭の中だけでの憶測を頼りに無闇に備えようと思っても、無駄なものが増えるだけです。「あると便利」を追いかけてもキリがないし豊かな暮らしにはならないので、我が家ではストックする量を収納する容器の大きさで決めています。

日用品のストックを管理している収納

こちらが我が家の日用品を管理している収納ケースです。

片方に食料品、もう片方に食以外の日用品をストックしています。一個あたりの大きさは で容量は24L。この中に入る分だけを持つことで、ストックしすぎを防止する作戦です。

ちなみに、ここ以外にストックがないかと言うとそんなことはなくて、例えばキッチンの吊り戸の中には調味料が入っていますし、トイレの棚の上にはトイレットペーパーが備え置きされています。

キッチンの吊り戸の中
トイレの棚

要するに、その物を使う周辺に収納があればそこにおける範囲でおけばいいと思います。しかし、特に賃貸の場合はそんなに都合よく収納があるとも限りません。なので我が家では、備え付けの設備では収納できないけど、ないと困るものを量を決めて保管するようにしています。

日用品のストック管理を収納ケースに入る分だけにするメリット

収納ケースでストック管理をするとこんないいことがあります。

買いすぎを防げる

日用品を適正に管理することで買いすぎを防げます。例えば使用頻度は高くないけどないと困る調味料などの残量が曖昧だと、スーパーに行った際に「これってまだ家にあったっけ?」「ないとアレだから買っておくか」で、帰宅したらまだ大量にあった…これ使い切るのに何年かかるんだみたいな事態が防げます。

買い忘れを防げる

同じく買い忘れも防げます。収納の中から取り出して、ストックがなくなったらその都度買い足しておけばいいからです。買い忘れがないようにその場でiPhoneのリマインダーアプリに入力、同棲している彼女と即座にシェアできるので二人ダブルチェックができるし、どちらかが外出する際にも買い忘れを防止できます。

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生活の邪魔にならない

必要なものって人ぞれぞれかとは思いますが、求めたらキリがないので生活に支障がないサイズの箱の中に入っていれば暮らしていて邪魔になりません。

むしろストックする量と場所を決めずに、家のあちこちに散らばっているとヘタが散らかる原因になったり管理が難しくなったりいろいろ無駄が出る上に暮らしにくくなります。

物を探さなくなる

管理する場所を決めておくことで「歯ブラシの替えってどこだっけ?」「スポンジってまだある?」などの会話が不要になります。決めてある箱の中を各自必要なタイミングで覗くだけです。

目当てのものを求めて家中の棚を開け閉めする必要もありませんし、一緒に暮らす家族に同じことを何度も聞いてめんどくさがられる心配もゼロです。

まとめ

今回は、日用品のストック管理に関して収納ケースに入り切る分だけにするといいですよって話を書きました。既述の通り我が家は収納ケースを活用していますが、収納が充実している家などはあえて収納ケースを買う必要はないと思います。

そもそもストックもなければないに越したことはないという価値観ですが、いざというときになくて気分が下がるくらいなら、自分たちの生活に必要なものを管理できる範囲で所有した方が暮らしやすいですよね。

ただし、持ちすぎは場所もお金も無駄にするので自分にとって管理できる量を決めておくというのは有効だと思います。物が多い生活を何とかしたい、ついつい多くのものをストックしてしまうという人の参考になりましたら幸いです。最後に我が家で使っている収納ケースと近しいサイズの無印良品のものを置いておきますので参考にしてみてください。

参考:無印良品公式

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