3日程度の旅だったら最少枚数の衣類で乗り切れる可能性がありますが、それ以上の期間になると洗濯という行動が必要になります。ランドリーサービスに出したりコインランドリーがあれば楽ですが、時には手洗いしか選択肢がない場合もあります。それを踏まえて世の中には二種類の人間がいます。
- 誰の何が流れたかもわからないホテルの床や洗面台で衣類を洗う人
- 携帯洗濯機を持って手洗いの質を高める人
あなたはどちらの人間ですか?
スクラバウォッシュバッグがあると旅行中の洗濯事情が変わる
ぼくは後者の人間です。スクラバウォッシュバッグを買って旅先の手洗いの質を高めましょう。
スクラバウォッシュがあると
- 手洗いが楽
- 衣類の汚れがよく落ちる
- 誰の何が流れたかもわからない場所に衣類を置かなくていい
- ランドリー代が節約できる
といったメリットがあります。
ぼくはこのスクラバウォッシュをプレゼントでいただきました。あなたの周りに旅立とうとしている人がいましたらせひプレゼントしてみてください。
スクラバウォッシュバッグの魅力と使い方
そもそもスクラバウォッシュバッグって何?
スクラバウォッシュバッグとは?
オーストラリアで生まれた、旅先や万一の被災時に最適な洗濯袋。
Scrubba wash bag はキャンパー、旅行者のための世界最小、軽量コンパクトな洗濯機です。いつでも電源を使わずに、自分の服を綺麗に洗濯することができます。
清潔な水があれば、旅行や出張などの移動先で洗濯でき、何度でも使える洗濯袋!Tシャツや下着、靴下等を洗う時に便利です。
洗濯機として使わない時は、荷物入れにもできます。また、特許出願中の内部構造「特性ウォッシュボード」が洗濯板のような役目を果たし、効果的に汚れを取り除きます。
ゲストハウスとかで使っていると
- 「なにそれ!めっちゃいい!」
- 「私も欲しい!」
- 「これ買おうか迷ってたんだよね!実際使ってみてどう?」
というポジティブな声をよく聞きます。
結論:旅人は全員買うべき
特に長期旅行者にはおすすめです。
コンパクトで軽量だから持ち運びが楽
使い終わった後は底の部分からクルクル巻きながら折りたたむと非常にコンパクト。
バックパックのレインカバーくらいの大きさになります。
何より軽いので、持ち運びに苦にならないのが優れた点です。
その重量実に140g。
スクラバウォッシュバッグの使い方
袋の表面に使い方が書いてあるので、これに従って進めていくだけです。
- 衣類を入れて水と洗剤を入れる
- 袋を閉じて空気を抜く
- もみしだく!
- 水を捨てて、新しい水を入れてすすぎを繰り返す
これだけです。超簡単です。
内面には無数のイボが!
こいつが劇的に汚れを落としてくれます。
特許も出願中という特殊な弾力の洗濯板が、汚れに対して効果的に働きます。
袋を閉じたら栓を開けて中の空気を極力抜きます。
中の空気を抜くことで、栓をした後も余分な膨らみを抑えて、洗濯物をこすりつけることができます。
空気が残っている、とうまく洗えないので注意してください。
スクラバウォッシュバッグのデメリット
デメリットをあげるとするなら
- セーター、スウェット、デニムなど厚手のものは洗えない→定期的にランドリーに出して解決
- 一度に大量に洗えない→毎日こまめに洗えば解決
- 荷物が増える→軽量かつ引っ掛けられるので邪魔にならない
なので問題ないと思います。
水を入れすぎると袋が閉じ難かったり空気が抜け難かったりするので毎日ちょっとずつやるのに適したサイズだと感じます。シャツ、靴下、パンツ程度を毎日やれば問題なし。
濡れたものを持ち運ぶ袋としても重宝
万が一濡れたままの衣類を持って移動しなくてはいけない時も安心です。スクラバウォッシュは洗濯用の袋なので水気が外に漏れ出すこともなく、異動先についてカバン開けたら中身がビシャビシャなんて悲惨な状況も起きません。
「そんなのいらないよ」と言っていた旅人さんももちろんいました。
ビニール袋に洗濯物を入れて水道で洗ってしまう、着たままシャワーを浴びてしまえば一石二鳥と言っていたツワモノもいました。
洗濯物の汚れに関しては個人差あるので、旅が長くなればなるほど、そんなに気にならないという方も多いようです。
あえてボロボロの衣類や、汚れているくらいの方がお金持っていると思われず、狙われにくいという意見もあります。
先ほどもちょっと述べましたが、誰が使ったかわからない洗面台で衣類は洗いたくないので、同じ意見の人はこれがあれば安心です。
携帯洗濯機スクラバウォッシュはこんな時に役立ちます
- 旅行
- 長期出張
- キャンプ、トレッキングなどのアウトドア
- 車内泊
- 災害発生時
世界最小、軽量と謳っているだけあって、これ以外にも持つ人のニーズに合わせて幅広く活躍してくれること間違いなしの一品です。
商品の概要、特徴をまとめておきますので、これから長期で旅に出る予定のある方の参考になりましたら幸いです。
特に日本は自然災害の多い国なので、海外旅行に頻繁に行かない場合も一家に一ついかがでしょう。
■サイズ:(最大)W38cm(最小)W25cm H55cm
■パッケージサイズ(約):W18cm×H20cm×Dさ3cm
■重量(約):140g
■素材:ポリプロピレン
■原産国:中国
■Australia,NZ特許取得、国際特許出願中
■防水性スタッフサック
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