食べ物を作り置きする際に保管に役立つタッパーですがプラスチック製のものを使うと
- ニオイ
- 色移り
- 油汚れ
が気になりませんか?ぼくはメチャクチャ気になったのでガラス製のものに変えました。ネットで評判のよかったiwakiのPack&Range7点セット。
プラスチックタッパーは匂い・色移り・油汚れが気になる
繰り返しになりますが、プラスチックタッパーはお手軽な分、気になる点も多いのが現実。キムチやカレーなどを入れた日にはニオイも色もダブルで残ります。食べ物の保存は手軽でもその後のケアはとても手間がかかります。めんどくさい。
それから牛すじ大根、角煮、おでんなど温め直して何度か味わいたい食品は油が厄介。洗剤をしっかりつけて洗ったつもりでも水で流したらヌメヌメして最悪。精神が崩壊する。対策しましょう。
iwakiの耐熱ガラス容器を買った
ということでこのようなセットを買いました。iwakiの耐熱ガラス容器「パック&レンジ」というシリーズ。
- 電子レンジで使える
- オーブンでも使える
- 食洗機でも使える
ので非常に便利なアイテムだと言えるでしょう。さらにはガラス容器なので
- 匂いがつかない
- 色移りしない
- 油汚れが落ちやすい
という今回の課題を全て解決してくれる救世主です。
サイズ感もちょうど良くて
- 一番大きな奴を土台にして
- 細長い二個を乗せて
- 小さいやつを乗せたら
冷蔵庫の中に保管するのもめちゃ楽。サイズ感が計算されているから無駄なスペースを作りにくい。
ガラス容器、一個一個買い足すとなかなかバカにならない値段するし、サイズ違いで無駄な収納スペースを生み出すくらいならスッキリ収納できるセット買いが断然おすすめ。
あと、これは使ってから思いましたがタッパーからお皿に移し替えなくても卓上がおしゃれだし、洗い物増えなくて楽。
ある日の晩御飯です。ガラス容器とプラスチックタッパーの卓上での輝きの違いがわかる画像だと思います。
iwakiの耐熱ガラス保存容器の特徴
製品の特徴と使用上の注意点をまとめます。
特徴
- フタをしたまま電子レンジで使える
- 熱湯消毒ができる
- 塩分や酸に強いガラス
- フタを外せばオーブン焼き方としても使える
- ガラス本体は耐熱ガラス
- フタはポリカーボネート(耐熱温度140度)
- 耐熱温度差は120度
使用上の注意点
- 耐熱ガラスは熱に強いガラスであり衝撃に強いガラスではないので取り扱いには注意が必要
- 直火にはかけられない
- 液体物の冷凍はできない
- クレンザーや金属たわしでは洗わない
- フタは食洗機で使えない
iwakiの耐熱ガラス容器いいぞ
ということで今回は保存容器のおすすめ良品紹介でした。食器洗いという行為はただでさえ「人生でできればやりたくないことランキング」で常に上位にランクインして来るので、油汚れのプラスチックタッパーを洗うことになった日は世界中が晴れ渡っていても自分の心がどんよりして精神衛生上よろしくない。容器に課金して快適な生活を過ごしましょう。
ちなみにこのiwakiのガラス容器ですが
- しっかりした作りなのでちょっと落としたくらいじゃ割れなそう
- なのに重くないので女性でも使いやすそう
というメリットもあります。デメリットというか注意点としては密閉容器ではないので「ピクニックに行くぞー」「キャンプで使うぞー」って人にはやや不向きかもしれません。