東京での予定を済ませた後、彼女の実家のある埼玉へ行ってお義父さんお義母さんにアレする前にワンクッション泊まったホテル。予想以上に良かったので、今後も里帰り前後のワンクッションに使うと思います。
JR東日本ホテルメッツ赤羽に泊まろう
チェックインは機械で行えます。途中まで完全に画面の案内に沿って操作していたのでこのまま終わるかと思いきや、最後急に画面上で話し始める女の人が写ってビックリしました。鍵の枚数をリクエストできるのもいいところ。
入ってすぐの景色。部屋の間取りとしてはいわゆるビジネスホテル。
ダブルベッド一つのツインルーム。好みの硬さでめっちゃ寝やすかったです。ホテル宿泊の際、ベッドが別々の方がよく寝れるので大体ツインでお願いするんですけど、今回はシングルとツインの価格差が大きかったのでこれで。全国旅行支援割の恩恵を受けない側の人間なのです。
部屋は大して広くないんですけど、この部屋何がいいかってベッドの下に空間があるんです。着替えとか色々出したら翌日まで使わない大きめのキャリーケースとかリュックとかはこの下に隠せるので、床面積広めに使えて快適。
窓からの景色。最初これ見た時、電車の音がうるさくて寝れないんじゃないかと思ってホテル選びやっちまったと思いました。ところが実際には全くそんなこと気にならなくて、駅の音は全然聞こえないです。防音すごい。だからと言って部屋と部屋の壁まで防音がすごいかはわからないので、カップルで泊まる方々は常識の範囲内がいいと思います。なんの話？
バスルーム。3月に泊まったベストウェスタンホテル フィーノ 東京秋葉原もそうだったんですが、最近のビジネスホテルはバスルームがきれいなだけじゃなくて、浴槽が広々していていいですね。足伸ばしてお湯に浸かれて快適。アイボリー色のユニットバスのホテルをほとんど見かけなくなりました。
アメニティ類はハンドソープやシャンプー類など最低限しかないので、歯ブラシとか綿棒とか欲しい人はチェックインの時にフロント付近の棚からいただきましょう。
入浴剤とかパックとかお茶とかももらえます。ありがたい。
アメニティの棚とは反対側の位置にコーヒーメーカーが。ボタン押してから豆挽いて抽出してくれるタイプの機械。飲み放題です。朝からコーヒー求めて出かけなくてすみます。
あとこのホテル、チェックアウトが部屋でできます。リモコン操作でチェックアウト手続きを進めたら、
エレベーターで一階に降りて返却ボックスに鍵を返すだけ。人に会ったり、チェックアウトのタイミングが重なって待つみたいなこともないです。
あと全体の外観撮り忘れましたが、赤羽駅東口出て本当すぐのところにあります。ほぼ駅直結と言っても過言ではないレベル。フロントは3階。レストランスペースはないですが2階にデニーズがあって、朝食予約もできます。
まとめ
ということでJR東日本ホテルメッツ赤羽とても気に入りました。都内から彼女実家へ行く前ならここ、行った後にぼくの地元静岡へ行くならベストウェスタンホテル フィーノ 東京秋葉原。この辺りが都内の定宿になりそうですが、タイミングとか気分であれこれ泊まり比べもしてみたいと思います。
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