この記事は2020年1月に追記しました。
カンボジアで一人で住み始めた家、キッチンもなければ冷蔵庫もなかったので、彼女が一緒に暮らすようになってからも相変わらずただ寝に帰るだけの家でした。なのでご飯は基本的にカンボジアでやっている自分たちのお店か外食が基本。
休みの日に店のシャッター開けて食べるとか、外食の気分じゃないけど食べたいもの探してお店行くとか結構ストレス。それが引っ越したことによって解消されました。めでたい。
こちらから言いたいことは以上ですが、以下に購入したお皿などを載せておきます。ふたり暮らし始める人は参考にしてみてください。
二人暮らししてから買った食器や調理器具
以下買ったものたちです。
茶碗
ご飯を食べる用のお茶碗。日本人なので米がないと始まらない。
味噌汁のお椀
こちらも日本人なら必須の味噌汁用のお椀。ぼくは味噌汁が大好きで毎食でも飲みたいしおかわりするのめんどいので大きめサイズを買って運用しています。
サイズ感です。そうめんとかゴロゴロ野菜をブチ込んだ豚汁とかも楽勝。
平皿
先日訪れたLO YUYUというセラミック工房で買った一枚。本日のメインのものをここに乗せてつまむスタイル。
「しっかりご飯」って時以外にも家飲みがプチリッチになります。
大皿
ちょっと深みのある大皿。メインを盛り付けるのにピッタリ。
取り皿
発色がいい青色の取り皿。メインのものを手元に運んできて置いています。ただ焼いただけのオムレツとか生野菜置いただけのサラダとかが映える色合いで気分が上がります。
いつかの朝ごはん。
取り皿 その2
ほんの少し深みがあって小ぶりな取り皿は汁っ気のあるものを取り分ける時に便利。シュッとした色合いがよくて牛すじ大根をここに置いたら割烹料理屋に来たのかと勘違いしてしまいましたわ。
あとハーゲンダッツの大箱を買って夜な夜なこれに取り分けて食べるなどもしています。楽しいおいしい嬉しい。
ボウルみたいな
完全に深みがあってガッチリとした体型のこのお皿にサラダを持って食べると、しっかり野菜を摂っているな!という気持ちになり心まで健康的になります。先日は臨時的にカレーを盛り付けて食べましたが問題なし。
ココット皿
洋食系のスープを入れるのに買ったココット皿。オーブン対応なのでグラタンなどにも使えます。こいつが来てから料理の幅が広がったと思う。
ワイングラス
実は今回の家に引っ越して最初に買ったものがワイングラス。当初としては引っ越し祝いとしましてベランダでおしゃれにワインでも飲みましょう!といった程度の動機。ワインを買う前にワイングラスを買うという見切り発車具合。
ワインを飲んでみると
- ワイン美味しい!
- もっといろんな味を飲み比べたい
- てかもっと詳しくなりたい
- ビールだとずっと飲み続けるけどワインはすぐいい感じになれる
- 大人!!!
といった印象を受けたので買って正解。あと、ワイングラスでいろんな飲み物を飲むと見た目が華やかになりますがワイン本気の人とかには怒られそうなので小声にしておきます。
(追記)ステムなしのワイングラスに変更しました。
急須
ぼくが生まれ育った静岡県掛川市はガン死亡率が日本一低いというデータ(人口10万人以上の市区対象)があり、その理由にお茶をよく飲んでいるからという言い伝えがあります。
参照:https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kakegawatya/kenko/cancer.html
ぼくも多分に漏れず幼い頃から地元のお茶を飲み続けて来た一人で、常夏の海外に住んでいても毎朝温かいお茶が飲みたくて震えますので急須を導入。お茶を飲むとホッとするので1日一杯でも試してみてほしい。