先日のAirPods Pro水没に引き続き、GoProの充電池を洗濯してしまいました。何でもかんでもポケットに突っ込んで出かけるのやめよう。やめました。
GoProのバッテリーを水没させた経緯
まず振り返りです。なぜこのようなことが起きてしまったのでしょうか?防ぐことはできなかったのでしょうか?
- GoPro持ってお出かけ
- シティゲストハウス(@city_guesthouse)で食事
- オーナーの金子さんが遊びに行こうと言う
- 仕方がないのでGoPro持って帯同
- 電池切れたら困ると思って予備バッテリーをズボンのポケットにIN
- 電池は切れませんでした
で、帰宅してパソコンで作業しながらGoProのデータを読み取ろう、ついでにGoProのバッテリー入れ替えておくかってポケットに手を突っ込もうとして一瞬で冷や汗。帰ってそのままズボン洗濯していてパンイチでした。
今回の反省点としては「金子さんと遊びに行くんじゃなかった…」ってことでいいですよね?何か変なこと言っていますか?
GoProのバッテリーを水没させた後やったこと
「GoPro バッテリー 洗濯」で検索してもそれっぽい情報は出てきません。「AirPods Pro 水没」はすぐ出てくるのに。GoProユーザーの皆さんはちゃんとした方が多いんですかね。
「リチウム電池 洗濯」で検索したらいくつか引っかかりましたが、当然のことながら「使うのはやめとけ」といった趣旨の内容がほとんど。ですが、ダメと言われると余計に使いたくなるのが人のサガ。
よく乾かす
洗濯機から取り出された状態で濡れている感じはあまりしなかったのですが、こう言ったものはまず乾かすのが鉄則。風通しの良い場所にしばらく放置しました。
チャージャーに入れてみよう
万が一GoPro本体に入れて電源ONにした時にGoProまで吹っ飛んだら悲しいので、買い替えの負担が少ないチャージャーの方に差し込んでみました。
おや?正常に反応していますね。満充電だった電池を使用することなく洗濯して、再度充電器に接続してみましたがすぐに満充電の色が表示されました。この辺ですでに勝利を確信。
GoPro本体に入れてみよう
で、入れてみました。正常に反応して完全勝利。充電も100%のままだしバッテリー本体が膨らんでいることもないので問題なく使えました。
水没させたGoProのバッテリーの結末と今後の対策
今回の事例から今後の対策をまとめたので報告いたします。
- ポケットに入れまくる癖をやめる
- 衣類は洗う前にポケットの中を確認する
- バッテリーに膨張などの変化がないか細かく確認しながら使用する
- 金子さんとは引き続きよく遊ぶ
ということで今回得られました結論としては「GoProのバッテリーは洗濯しても使えた」です。おめでとうございます。
しかしながら、今回は正常に作動してくれていますが、全ての水没ケースに適応する保証はありませんので、お試しになる場合は自己責任でお願いします。その結果、あなたの大切なGoProが爆発してもぼくは責任を負えません。
GoProは買わずに必要な時だけ借りるのもあり
GoProがあると日常を楽しく記録できるのですが、一方で気になるのがトラブル。今回のようにバッテリーだけなら買い直しも簡単にできますが、本体が壊れてしまうと買い直すのにお金と勇気が必要になります。
毎日ガンガン使っている人ならいいのですが、たまにしか使わない人、欲しいと思っているけど実際の使い道にイメージが湧かない人などは必要な時だけ借りるという方法もあります。
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といったメリットがあります。まずは一度お試しで借りてみて、使用頻度や予算に合わせて自分にぴったりのカメラを見つけてみてください。