GoProのある生活を手に入れてテンションがうなぎ上りの北川勇介です。最高の毎日です。
そんな最高のGoProをもっと活かすために、自撮り棒的なものが必須となります。
これ実は、GoPro本体と合わせてご提供いただいたものなのです。
活動に協力して協賛品をいただけるだけで超超超感謝なのですが、私ったら、やだわ。つい、欲が出ちゃいまして。本当はみんなが使っているタイプの自撮り棒がいいな〜。
なんて心の奥底では、思ってしまっていた訳です。やだ。はしたない。破廉恥。
このタイプがほしかったんですけど、お恥ずかしい。商品目の前にして、思いました。
絶対にこっち(Shorty)の方がいいじゃん!
知らなかっただけなんです、Shortyの存在を。これからGoPro買おうかな〜って思っているみなさん。ぜひ一度、Shortyを検討してみてください。
GoProの自撮り棒はShoryが絶対におすすめ
Shortyがおすすめのポイントはこちら。
- 本物
- 軽量でコンパクト
- 2way
本物(純正品)
自撮り棒は数ありますが、間違いなく純正がいいです。
もちろん、純正以外にも魅力ある自撮り棒はあるので、性能などを見極めて買うのは大いにありだと思います。
ですが、純正に似せたただのパチモノを見た目の値段で買う人は安物買いの銭失いになるので注意ですね。
ちょっと脱線しますが、ぼくが自宅で愛用しているクイックルワイパーも多くの類似品やパチモノがありますが本物は性能が全く違います。
そして、本体とシートそれぞれ本物を使ってこそ、その威力を発揮します。
本物は考え抜いた上でその設計、その価格がある訳なので、パチモノが形寄せて価格下げて勝負できるものではないと考えています。
軽量でコンパクト
GoProは自宅で使うと言うよりも、ガンガン外に連れ出すタイプのカメラですよね?それなら気になるのが周辺機器のサイズ感や重量。
GoProに付属しているフレームとShorty合わせてもなんと100g以下。
ちなみにGoPro HERO7 BLACKも120g以内。
セットにしても200gちょいなので、持ち出すのが全然億劫ではないですね。
全体で18cm未満というコンパクトさ。
自撮り棒をフルで伸ばしても30cmの物差しより短い。
2way(自撮り棒と三脚)
Shortyは2wayなので、自撮り棒だけでなく三脚にもなります。上の写真は三脚バージョン。かわいい。
自撮り棒として使うとこんな感じ。GoPro自体がかなり広角撮影が可能なので、自分を入れながら背景までバッチリ撮影可能です。
自撮り棒で使う要領で伸ばしたまま三脚にすることも可能。
Shortyの使い方
自撮り棒としても三脚としても使うことができるShortyですが、欠点はただ一つ。
手元でシャッターがきれないことなので、おすすめの使い方を紹介します。
- スマホでシャッターを切る
- タイムラプスフォトというモードを使う
- 動画モードで撮影して切り抜く
スマホでシャッターを切る
GoPro公式アプリをダウンロードして、お手持ちのスマホとGoProを連携させて撮影をします。スマホの画面上に撮影ボタンと、プレビューとしてどんな感じで写っているかを確認しながら撮影できるのでおすすめです。
ただ、毎回アプリを立ち上げて、接続を確認してとなると「今ここ!」で撮影はできないのが難点です。
タイムラプスフォトで撮影
これはぼくが使っているやり方ですが、モードをタイムラプスフォトに設定して撮影ボタンを押します。ぼくは、2秒に1回シャッターが切れる設定にしています。
何秒間かみんなで止まっていてもらえれば、ほぼ確実にみんないい顔の写真が撮れて、目つぶりさんもいなくなります。
動画モードで撮影して切り抜く
モードを動画にしておいて、写真を撮る要領でみんなで「ハイチーズ」とポーズを決めます。
その後、動画をコマ送りで確認し、ベストなコマを画像として切り抜いて保存すればタイムラプス同様に、目つぶりさんなどが現れなくなります。
GoProの自撮り棒にはShorty!君に出会えてよかった
ということで、GoProを活用する際に自撮り棒にも三脚にもなる最高の相棒、Short(ショーティー)のおすすめポイントを書きました。これがあるかないかで、本当にGoPro Lifeが大きく左右します。
本体のみだと扱いにくいし、3wayだと大きくて重たい。そう感じる人にもぴったりです。
GoPro純正の自撮り棒を使うか使わないか。
そんな淡白な二択しか選択肢になかったせいか、ぼくは君の存在が全く眼中になかったけど、GoProを取り扱う上ではもう君がいないとダメだと言うレベルに達しています。
これからGoPro購入を検討されている方、もうGoProは買ったけど自撮り棒を探している方。
ぜひ一度、Shoryを検討してみてください。
そんな感じで。
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