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忙しくなりたかった過去と暇になりたい今

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こんにちは、北川勇介(@yusukeworld_)です。

 

最近は、夏休みシーズンだったこともあって、お店(@basecamp_kt)を訪れてくれたお客さんたちからカンボジアに来た経緯とかアレコレ聞かれることが多かったのですが、話をしていくうちにフリーになったばかりの時のことを思い出しました。

 

教員辞めたての2013年頃はビジネス経験がなかったどころか、サラリーマン経験もなかったので「自分でお金を稼ぐ」っていう感覚がイマイチわかっていませんでした。

とにかく何かしていないと働いていない感覚に苛まれて、無理にでもスケジュール帳を埋めて、やっている感を出すことに必死だったな〜と。

 

今はというと、あの頃より圧倒的に大切にしているものが「時間」です。

もちろん、稼げもしないうちから効率化とか言う前に、まず量やれって話ですが、ある程度のラインを超えた辺りから「いつまでもそのままでいいのか?」って思ったのです。

その最たるものが「自分が働かないと自分も家族も生きていけないという働き方をしない」ということでした。

 

今日はこの辺について触れながら、以前とは違う視点の働き方について書いてみました。





忙しくなりたかった過去

以前は盲目的に働いていました。

時給換算したら考えられないほど非効率的なことだったかもしれませんが、それでもやったらやった分だけ自分に帰ってくる働き方は楽しかった。

 

でもそんな時に母親が腎臓の病気になりました。

入院・手術とバタバタと段取りを決める中、父親は会社勤め、妹は離れて暮らしている上に幼い子どもも二人いたので、予定を調整しやすいのはぼくでした。

 

自分が働けば成果になる働き方をしていると、自分が動かなくなった途端に仕事になりません。

母親の病室に通いながら「この働き方はいつまでできるのかな?」とか考えるようになりました。

 

だからこそ、仕事の予定がたくさんある=収入もいっぱい、かもしれませんがそれでは自分が動きたい時に動けないし、自分が倒れたら終わりだと言う恐怖を感じたことを覚えています。

 

暇になりたい今

今は、最低限の幸福度を感じるミニマルコストを考えながら、いかにヒマを作り出すか?に意識を置いています。

だから、予定はいっぱいにしたくないし、仕事も基本的にはやりたくなければ断ります。

 

無理やり予定に詰め込んで、身を粉にして働くことは辞めました。

あと、相手の都合に合わせた働き方も。

 

タイミングが合わなければ仕方がない。また次回来てください。

というスタンス。

 

時間や場所、お金などの制限を受けずに、どこでも仕事になる働き方を身につけようと、母が病気になってから更に強く感じるようになりました。

 

暇になりたいと言う意味

「お店そんな忙しいの?」と言われるかもしれません。

カンボジアでやっているお店は飲食店ベースなので、お客さんが来ないことには売り上げにはなりませんが、お客さんがいるから忙しいではないと思うのです。

 

だから、今回の話は単純にお店の売り上げとか集客とか繁盛とかって話ではありません。

 

むしろ今は来客者数自体は、ガラガラでもないけど飲食店の仕事以外ができないほどでもないので、ちょうどいいっちゃちょうどいいです。

だけど今は「やりたいこと<やらなくてはいけないこと」なので、このやらなくてはいけないことを、いかにしてやらないようにするか?が今の課題でもあるのです。

 

そうやって作り出した暇で、次にやりたいことがあるので。

目の前のお客さんはもちろん大事ですが、目の前のお客さん集めに必死になりすぎたり、売り上げのプレッシャーを感じながら働くのはちょっと違うな〜ってことです。

 

加齢とともに変わっていく働き方

そういえば野球の指導者をしていた時に言われていたのが、「V.S.O.P」でした。

ブランデーではなくて、指導者に必要な要素。この考え方が今の働き方に影響を与えてくれていると思うのでシェアします。

  • 「V」はバイタリティ(Vitality=活力)
  • 「S」はスペシャリティ(Specialty=専門性)
  • 「O」はオリジナリティ(Originality=独自性)
  • 「P」はパーソナリティ(Personality=人間性)

先輩指導者から教わったのは、指導者として経験を積むにつれて、V→S→O→Pの順に変わる、ということでした。

 

どう言うことかと言うと?

  • 20代から30代前半は体力がある(バイタリティにあふれている)から自分で何でもやれる
  • 指導に多少の間違いがあっても許されるし、取り返すこともできる
  • 30代後半からは野球の指導者として専門性を持っていないと通用しなくなる(若さや体力ではどうにもならない)
  • 40代以降は、自分の指導者としての在り方といった独自性が必要になる
  • 50代を過ぎると怒鳴ることもできないし、怒鳴っても迫力がない
  • 身体も動かなくなるので、最後は人間性で選手と向き合うしかない

 

これが今の働き方を考える礎のようなものにもなっていて、自分では未だに体力があると思っているけど、いつまでもこのやり方だけでは通用しなくなると考えています。

体力がある分に越したことはないけど、いつまでも若い時に通用させてもらっていたやり方ではダメだと。

 

まとめ

暇になりたい。

その意味は、今がとんでもなく忙しくて遊びに出る時間もなければ、毎日寝不足で朝から晩まで働いているってことではありません。

 

むやみに予定を埋めて、何かしている気になっていた以前より、ゆとりを持って目の前のことに取り組む今の生き方が断然心地いいということ。

そして、自分の気持ちに正直に「やりたくないこと」を徹底して自分の時間から外していくことが、この記事で伝えたい真意です。

 

ぼくが一番したくないことは、大切な家族を守れないこと。

そのためにも、ぼくが働けなくなったらいろいろオワルって状況だけは避けたいのです。

 

過去の実績にすがることなく、前例に縛られることなく、常に判断基準を変えながら、自分の人生を謳歌しましょう!

 

▼「働き方」を考える上で参考にした書籍

「死ぬまでにやりたいことリスト」みたいなのが流行っていましたが、やりたいこと探すよりこっちが本質的かと。

 

タイトルとは裏腹に、濃密なノウハウが細かく記されたノマドワーカーのバイブルとも言える一冊

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