海外旅行に限らずですが、虫に刺されると痒くて嫌な思いをします。場合によってはデング熱など重病に発展する恐れもあるので日頃からしっかり対策をしておくと楽しい毎日がもっと快適になります。
海外旅行にもおすすめの虫刺され対策薬
実際に愛用しているものはこれ。使用パターンに分けておすすめを紹介します。
虫に刺される前の肌への対策
リンクと写真が違いますが、これは日本で買ってきたものが無くなってしまってカンボジアで買ったクルクメールという日本人経営のプロダクト。カンボジア来たけど虫除け忘れた場合はここのをぜひ使ってみてください。
肌に吹きかけるタイプの虫除けボディミスト。シトロネラのいい香りがします。
キャンプなどのアウトドアシーンでも人気の商品なので蚊に対する効果はバッチリ。短期間の海外旅行とかなら100ml以下のサイズをチョイスすれば機内持ち込みもできます。
ちなみに以前使っていたキンチョーのジェルタイプの虫除けの方が効果が感じられるので、刺されやすいって人はこっちでもおすすめ。
虫に刺される前の空間への対策
ワンプッシュしておくと虫がいなくなるスプレーが手軽で使いやすい。蚊取り線香もいいのですが
- 火つけるの付けるのめんどくさい
- 火事になる危険性あり
- 数時間で効果消える
ので、シュッと押すだけで24時間効果が続くこれがおすすめ。スプレー缶タイプではなくプラスチック容器のものなら飛行機内にも持ち込めるので、滞在先のホテルに入ったら秒で噴射しておけば安心です。
(追記)2020,02,05 こっちの方がいいぞ!
虫に刺されてしまった場合の対策
それでも虫に刺されてしまった場合はなるべく早く痒さを静めましょう。
スティックタイプのムヒがカバンやポケットに一個あると虫に刺されてもすぐにスーッとした快感が味わえてキマりやすい。
今までは虫に刺されたら痒くて痒くて、あーーーってなりながらかきまくる、もっと痒くなる、傷になる、爪が黒くなるという負のループでしたが、今更ながらムヒの魅力を再認識してなくてはならないものになりました。
海外旅行保険に加入してトラブルを回避する
最初にも書きましたが、重篤な病気に感染する菌を持っている虫に刺される可能性もあります。海外で病院にかかると場合によっては莫大な治療費が必要になるので海外旅行保険には必ず加入しておきましょう。
ぼくは擦り傷の消毒で3万円請求されたことがありましたが、海外保険のおかげでタダになりました。たまに海外旅行保険に加入していない旅人や在住者も見かけますが、楽天カードなど年会費無料なのにそこそこ手厚い海外旅行保険が付帯しているクレジットカードなども多いので上手に活用して絶対に加入しておくべきです。
自分の身を守れない人は絶対に他人を大切にはできません!!!
まとめ
ということでシーンに応じて虫刺されを防ぐためのおすすめアイテムをまとめました。
- ボディミスト:肌にふりかける
- 押すだけベープ:部屋に入ったらワンプッシュ
- ムヒ:刺されたら即スーッとする
で快適な虫除け生活を過ごしましょう。
あと毎日美味しいものをいっぱい食べるとか、快適なベッドでたくさん寝るとかもやっているので、今の所海外生活で大きな病気にかかったことありません。感謝。