彼女が買ったiPhoneSEの第二世代、ここシェムリアップではカバーのレパートリーが少なすぎ。同じサイズの7とか8との売れ残りしか置いてない感じで、どれも絶妙にダサいので何も装着しておりません。
「まぁ気をつけて使うよ」ってことだったので本人が良ければ良いのですが、何のカバーもしていないiPhoneを触っていると「あ〜スタイリッシュでいいな〜」「これぞミニマル」「てかこれこそがジョブズの追い求めた形では?」「iPhone買ったらカバーまで買うとか完全に市場に洗脳されている」「常識を疑うことからはじめよう」という気持ちになりました。
で、自分のiPhoneもカバーから外してみたところ「おおおお」「なくてもいいな」「てか、ない方が大切に扱うのでは?」と思ったのも束の間でこの様です。
普段全く落とさないのに、ケースから外したら落とすこの現象に名前をください。
ちなみにiPhoneの背面は基板と一体型なので背面をこのようにすると丸々交換(59,800円)です。ねぇiPhone12はまだなの?
ということでやっぱりiPhoneを買ったらカバーは必要です。慌てて元々使っていたiFaceのカバーを装着してみたのですが「でかい…てかなぜ俺はこの柄を選んだんだ…」という今更な気持ちになりました。ここまでが無駄に長い購入の経緯です。
spigenのiPhoneケース買った
そして新しく買い換えたのがこちらです。Amazonでも非常に評価の高いspigen(シュピゲン)というメーカーのもの。米軍MIL企画も取得しているシリーズもあって、耐衝撃にはかなりの定評があります。見た目もシンプルでいい。
これなら違和感なく持てていいですね。カバーをつけないで使った数日は机とかに置く時に特に気を使いました。液晶画面やカメラに傷がつくかもしれないからです。
このspigenのカバーだったら、液晶側もカメラ側も数mmの段差がしっかり守ってくれるので、ミニマルなのに心強いという求めていたピースが埋まった感じの商品。
ぼくは見た目も触り心地もいいマット素材なものにしましたが、海外版なのかAmazonでは同じ物が見つけられませんでした。同じspigenの近しいものを載せておきます。参考にしてください。
iPhoneのガラスフィルムも変えた
ついでにスクリーン用のガラスフィルムも新調しました。見た目をきれいにすることで、背面の傷を忘れる作戦。spigenのフィルムは素人でもミスらず貼れるようにガイドの作りが考え込まれています。ズレないできれいに貼れると口コミも多数。
まとめ
iPhoneは毎日よく使う物なので大切に使いたいところ。大切な道具をしっかり守れて見た目も自分が好きなやつを使おう。
(追記)劣化したので以下のものに変えました。シュッとしていていいです。