MacBookっていつの間にかこうなりませんか?なりますよね?なので今までは大容量のSDカードを差し込んで使っていました。
こうすることで、外付けHDD持ち歩くのは怠いけどある程度のデータ量は必要な時に便利だし身軽に持ち出せるのです。
しかし一般的なSDカードはMacBookに差し込むとはみ出ます。はみ出てて悪いわけじゃないけど、すっきりはしていません。そこでこれ。
TranscendのJet Driveというものを買えば、スッキリとした見た目と軽量なのにストレージを大容量に拡張することができます。
TranscendのJet Drive Lite 130を買った
ということで買いました。MacBook Airのストレージを256GB拡張します。
内容物です。本体と説明書と関連商品の案内が入っています。
今回はMacBook Air用の256GBのもので大体6,000円弱。最新のMacBook Airは購入時に256GB増やそうとすると20,000円かかるのでお得と言えます。
TramscendのJet Drive Lite 130の使い方
こちらが今回の標的、SDカードスロットルです。
使い方はとても簡単。MacBook AirのSDカードスロットルに差し込むだけ。
こうやって…
こうだ!!!
なんとスッキリした見た目なのでしょう。刺さっていることを忘れるくらいのフィット感です。
むしろ抜くのが大変なくらい。
初めて使う時はShift + ⌘ + Uでディスクユーティリティを立ち上げてJet Driveをフォーマットします。ぼくはMacBook Airでしか使わないので「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択。
これによってMacBook Air本体のストレージ容量に加えて256GBの容量が確保されました。おめでとうございます。
SDカードスロットル内蔵型のMacBook Air/Proを使っている人で、まだまだ買い替えの予定がない人でストレージの圧迫具合が気になる人や毎回外付けHDD持ち歩くことが煩わしい人にはぴったり。
ただし、MacBookの購入時期によってSDカードスロットルの深さに違いがあるのでご自身のシリーズをご確認の上でご購入ください。