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【MacBook】ゴミ箱を空にするキーボードショートカット

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空になっていないゴミ箱

MacBookのゴミ箱、定期的に空にしていますか?使わなくなったファイルなどはゴミ箱へ移動すると思いますが、ゴミ箱へ移動したままという人も少なくないかもしれません。

ゴミ箱は空にした方がMacBookの動作も軽くなると言われているので、定期的に行いたいところではあるのですが、ただちょっとめんどくさいですよね。

  1. Dockのゴミ箱のアイコンにカーソルを合わせる
  2. 右クリックで「ゴミ箱を空にする」を選択
  3. 確認ダイアログが表示されてもう一度「ゴミ箱を空にする」を選択

ゴミ箱を空にするだけで3工程もある。もっとスマートにゴミ箱を空にしたい。そう思う人はキーボードショートカットを活用しましょう。

MacBookでゴミ箱を空にするキーボードショートカット

ゴミ箱関連のショートカットキーをまとめました。使っていない人は参考にしてください。

不要なファイルをゴミ箱へ移動する(ファイルの削除)ショートカット

command + delete

まずは不要なファイルを削除するためのショートカットキーです。わざわざ右クリックをして「ゴミ箱に入れる」を選択したり、ゴミ箱アイコンのところまでドラッグ&ドロップしなくても一発でゴミ箱へ移動できます。

ゴミ箱を空にするショートカットキー

shift + command + delete

今回の記事で紹介したい「ゴミ箱を空にするショートカットキー」はこちら。先ほど覚えた不要なファイルをゴミ箱へ移動するショートカットに「shift」を加えると、確認ダイアログが表示されるようになります。

確認ダイアログなしでゴミ箱を空にするショートカットキー

option + shift + command + delete

「ショートカットキーを使っても結局確認通知が出てクリックするのダルい」と思った人は、こちらの確認なしの一発でゴミ箱を空にできるショートカットキーがおすすめ。一瞬でゴミ箱が空になるのでまるで魔法!!!

まとめ:MacBookのゴミ箱はショートカットキーでスマートに空にしよう

ゴミ箱にゴミが溜まったままの人は今すぐこのショートカットキーを使って空にして、快適なMacBookライフを送りましょう。

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