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MacBook Pro 14インチのメモリ64GB Apple M1 MAXチップのやつに買い換えた

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MacBook Proを買いました。大きさは新しく出た14インチのやつです。

MacBook Proを買い換えた理由

  • パソコンのスペックを上げて処理速度を爆速にすることで暇になりたい

買った理由をいくつか羅列するつもりが結論これでした。シンプル。

今の仕事の8割ほどは動画編集をしているのですが、凝った編集をすればするほど動画を書き出すのに何時間もかかる上に、書き出し中はその他の作業ができないほどメモリを食います。この状態を解消して、パソコン作業できない時間を減らすことで、1秒でも早く仕事を片付けて遊びたい。

MacBook Pro購入後の画面

カスタムすると受け取りまでに何週間もかかるので、一時帰国を決めた12月21日に即ポチって、帰国後に受け取るというスムーズな流れでゲットしました。

MacBook Pro14インチの外観とかサイズ比較

色はスペースグレイにしました。かっこいい。

裏面。彫り込まれていて高級感。

同梱物は充電器、ケーブル、書類。

充電ケーブル。ウェルカムバックMag-Safe!!反対側はType-Cです。

ケーブルの素材がこれまでのトゥルトゥルした素材からこのような編み込み型になっていました。断線とかしなそう。カバンの中にガンガン詰め込んで出かけよう。

ステッカーのりんごマークは黒。プロの証だ。

最近はUSキーボードに慣れてきたので今回もそのようにしました。キーボード内にあれこれ表記がない方がシンプルな見た目でよろしい。

右側面。HDMLケーブル、Type-C、SDカードが読み込めます。

左側面。Mag-Safe、Type-C×2、イヤホンジャック。

Type-Cしか挿せませんってミニマル路線に振り切っていたここ数年のMacBookでしたが、いろいろ返ってきて嬉しい。

立ち上げた瞬間に鳴った「ドゥーン」って音が重低音聞いててカッコいい。音質がかなり向上していると思います。

広くなって使いやすいトラックパッド。

MacBook Pro13インチと14インチのサイズ比較
MacBook Pro13インチと14インチの大きさ

13インチのMacBook Proとのサイズ比較です。こうやってみるとほとんど変化はなくて、13インチから14インチに変えても「デカっ」って感触にはならないと思います。1インチの差って大したことないなって思うじゃないですか?

こちらはMacBook Pro15インチの上に乗せた14インチ。全然違う。

下から15インチ、14インチ、13インチ。

こちらはその上にさらに12インチを乗せた図です。MacBookありすぎだろ。

こちらは正面から見た折り畳んだ時の厚さの比較。

こちらは側面からの比較です。これが一番わかりやすい気がする。14インチのMacBook Proは13インチとほとんど変わらない大きさだけど、厚みは15インチよりもある。

MacBook Pro14インチのスペック

  • チップ:Apple M1 Max(10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載で最強)
  • メモリ:64GB(最強)
  • ストレージ:1TB(まあまあ)

という感じで、ストレージ以外ほぼフルカスタム。ストレージは各種クラウドや外付けHDDで管理するので、1TBもあれば十分だろってことで増設せず。合計は431,000円でした。

ちなみにMacBook Pro14インチの標準の価格は299,800円ですが、ストレージを8TBにすると+242,000円かかるので、もう一台買えそうな域へと迫ります。金銭感覚が簡単にバグる。

まとめ

ということで40万円超えのお買い物。お金をかけた分、しっかりパフォーマンスが爆上がりしてめでたい。特にぼくが仕事でメインで使うAdobeのPremiere ProやAfter Effectsで編集した動画をMedia Encorderで書き出す時間が6分の1くらいになったことが最高。

これまで書き出し中は、他の作業しようとするとカクカクしていてまともに使えなかったのに、最近は動画を書き出しながらLightroomで画像を補正しながらYouTubeで動画をアップするみたいなマルチタスクをしていてもさくさく動く。思わず「君すごいな」と言っていました。

お金をかけて仕事道具をグレードアップしたことで、できることが広がったり時間の節約になっただけでなく、仕事に対するいろんなストレスがなくなって快適。いいものを使っていると「もっと道具がよければ俺だって…」というできない言い訳を排除できるのもいい点。これからも必要なものにはしっかり課金をして、快適なライフワークを送っていきたい。

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