世界遺産アンコールワットのある街、カンボジアのシェムリアップからバイクで1時間ちょいの村に小学校を建てました、北川勇介です。
建てた張本人ですら、行く度に思います。超遠い。
そんな長距離ツーリングを、東南アジアではもはや鉄板中の鉄板HONDA DREAM(125cc)【通称HADA号】で行なっているのです。
※HADA号の由来はこちらの記事で。
もう少し快適にならんかな〜と考えていたら、ぼくはこいつを持っていました。いえい。
BOSE SoundLink Microをカーステならぬモトステにしよう
BOSE SoundLink Microは背面にシリコンバンドが付いているので、本体を直置きするだけでなくパラソルや自転車のハンドルなどに固定して所用することもできます。
このシリコンバンドは、かなり頑丈に設計されているので使用を繰り返しても簡単にくたらないです。根性あります。
ぼくは、愛車HADA号のここに取り付けました。
そう。車の音響がカーステなら、バイク(モト)の音響はモトステ。
先述した通り、ベルトがしっかりしているのでズレません。
そして、本体そのものが防水・耐衝撃なので
- 急な雨でも安心
- でこぼこ道でも平気
という、まさにカーステならぬモトステにぴったりな要素がそろっている一品なのです。
しかも最大ボリュームにしなくても十分な音量なので、走行中の風の音に負けることなく好きな音楽を届けてくれてツーリングが快適になりました。
サイズもぴぴったりすぎて一瞬「あれ?このための設計なのでは?」と思ってしまうほど。
大音量のスピーカーで音楽を流すのが好きなカンボジア人たち
カンボジア人たちは、スピーカーで大きな音を流しがち。
- パーティーで爆音
- 祝日も爆音
- 正月も爆音
- お盆も爆音
- 結婚式で爆音
- 葬式で爆音
- 法事で爆音
- 宴会ももちろん爆音
- 何にもなくても歌って踊りたければ爆音
大きければいいと思ってる。完全に。
本当に大きい音流す人多い。隣の人とすらまともに会話できないの何が楽しいかわからない。
でも、日本ではビッグスクーターとかのバイクにスピーカーつける人いたけど、ここカンボジアにはまだそのバイク×スピーカーをやっている人は見かけないので、これはもはや先駆け的存在。
サイドミラーのステーに取り付けるのもありですね。
多分、今後「どこで買ったの?」って人続出間違いなし。多分。
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