ポケットの中に収まりきる分だけで外出をしたくないですか?ぼくはしたいです。備えあれば憂いなしとは言いますが、備えすぎて管理しきれないとモタついてしまって却って隙が生まれます。身軽に生きていきたい。
ポケットの中身を出してみた
手ぶらで出歩く時の持ち物です。解説します。
iPhoneXS
仕事のメイン機材。最近はブログもYouTubeもスマホで完結できることが増えて来たのでパソコンを持ち歩かなくても仕事できることが増えそう。
AirPods Pro
音楽を聴いたり、動画編集をしたり、電話したり、外部音をシャットアウトしたりする時になくてはならない存在。iPhoneユーザーでイヤホンよく使う人は本当持っておいて損はないアイテム。
GoPro HERO7 BLACK
最近は日常の様子を全部撮影しておいてちょこちょこYouTubeとかに出していこうって作戦。後述しますがちょっとかさばるなって時は、ストラップ付きのシリコンケースを装着すれば首からぶら下げておけて便利。
STORUSのマネークリップ
紙幣とカード数枚あれば外出先でも問題ないので大きな財布持つのやめました。普段住んでいるカンボジアは硬貨がないのでマネークリップの方が使い勝手がいいです。あと旅行先で慣れない紙幣を扱う時も財布の中でごちゃごちゃやるより手元のお金全部広げて数えたりする方が楽だし視界狭くならず安全だと思う。
ムヒ
常夏のカンボジアは年中蚊がいます。蚊に刺されると痒くてイライラするし、掻いたらもっと痒くなるし、掻いた爪が真っ黒になってデリカシーない人みたくなります。ムヒを持っておけばひと塗りでスーッと爽やかな気持ちになります。日本ではリップクリーム持ち歩く人多いと思いますがカンボジアではムヒの方がいいと思います。
家の鍵につけたボールペンとミニライト
A&Fのホイッスルボールペン超便利。外出先で閃いたことをメモするために超コンパクトボールペンと人の聴覚に一番届きやすい音域のホイッスルの2in1アイテム。あと暗闇で重宝する超ミニライトもつけてあります。いくら身軽で出歩きたいからって無防備はダメです。絶対。自分の存在を知らせるアイテムがあるだけで生存確率も高まります。万が一の時に使えるアイテムは常に持ち歩いてこそ。万が一の後では遅いのです。
ポケットの中身で収まらない時にすること
この状態でもいいのですが、ズボンによってはポケットが小さかったり出し入れしやすかったりする時もあります。そんな時は以下の2点で対策します。
GoProをショーティーからスリーブランヤードに
通常は自撮り棒や三脚になるショーティーを取り付けてあるGoProですが、かさばるなぁ、ちょっと持ち歩きに向かないなぁって思った場合は首からぶら下げる式に変更してポケットの容量を空けます。
グレゴリーのクイックポケットで拡張
もはやカバンが登場しちゃっているのですが、ミニポシェットみたいなの一個あるとポケットに収まりきらない時に便利です。ポケットがないカバンの時はこの中に入る分で出歩けば重くならないし、両手も塞がらないしおすすめ。
まとめ
- 定期的にポケットの中身を見渡す
- もっと軽量化・コンパクト化できないか考える
とどんどん外出が楽になります。持ち出すものが減るとそれを探す時間も削減できるので、家を出るまでの時間も短くなっていいことずくめ。やっぱり物は少ない方がいい。