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新宿の鰻屋さん「菊川」がうますぎて飛んだ

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日本へ帰ってきて1週間の隔離が終わった後、彼女とは一旦解散してそれぞれの実家で過ごそうということになったのですが、彼女の手作りご飯が食べられなくなるのは悲しいので課金してうまいものを食べることにしました。

選ばれたのは鰻屋さんでした。菊川というお店。新宿駅西口から歩いて5分くらい。ぼくの生まれ育った掛川市の隣が菊川市なので新宿で菊川と聞くと変な感じがします。

お茶が濃いめでうまい。菊川茶ですか?

湯呑みにはフチ子さんみたいな謎のキャラクターが。ただの見た目の凝った湯呑みかと思ったら、こいつの後頭部に親指をひっかけて飲むと指が熱くならずに飲めるということが発覚しました。指は熱くなくてもお茶はしっかり熱いので一気に飲むと口の中を火傷します。

メニュー表と価格帯。特上にしようか中入れにしようか迷っていると次のページにこんなものが。

肝焼き御膳。特上の蘭に肝焼きとお吸い物と漬物とデザートがついて5,500円だと…?きも焼きが食べたかったので即決しました。

肝焼きが到着しました。

飲む気はなかったのに肝焼きの匂いに釣られて急遽注文。肝焼きは変に固くなく、でも表面がパリッとしていてうまかったです。しかも串にビッシリと詰まっていて食べ応えもあります。この日は二日酔い気味だったのにビールが進みます。あと5本くらい追加注文したくなりました。この記事を書きながらもうすでにまた食べたくなっています。全部肝焼きのせいです。

鰻重たちも到着。

うなぎがフワフワでした。口の中で消える、とは言いませんが柔らかいので歳をとって歯が弱ってもこれなら食べられそう。毎日これがいいです。でもこれを毎日食べるには毎日5,500円が必要なんですよね。給付してください。

デザートの抹茶アイス。一口サイズなのでお腹いっぱい食べた後でも食べやすく、ワンランク上の上品な口直しができます。

ということでいいお店でした。新宿にいる時に鰻が食べたくなったら行ってみてください。ぼくらが行った時はギリ座れましたが、続々と人が入ってきて混んでいたので予約してから行くといいと思います。

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