- 自宅で調理をする機会が圧倒的に増えました
- 彼女がティファールの鍋セットが欲しいと言いました
- ぼくもいいなぁと思いました
- 楽天ポイントが貯まりまくっていました
ので購入が決定。先日日本から持ち帰ってきました。ポイントなのでタダでゲット。お金を使わず彼女のほしいを叶えることができました。自宅での調理ハードルが下がり彼女も満足。おいしいご飯が出てくるのでぼくも満足。この記事の読者さんが使ってみて「おおおお!買ってよかった」ってなったらみんなで大満足。
ティファールのインジニオ・ネオ9点セット買った
内容物です。
- 26cmのフライパン
- 26cmの中華鍋みたいなフライパン
- 20cmの深めの鍋
- 16cmの深めの鍋
- 20cmのガラス蓋
- 16cmのガラス蓋
- 20cmの保存用の蓋
- 16cmの保存用の蓋
- 取っ手
ちなみに中華鍋みたいなフライパンはウォックパン、深い鍋はソースパンって言うらしいです。知っていましたか?ぼくは知らなかった。
インジニオ・ネオの使い方
専用取っ手の左右にあるボタンを押してロックを解除。
すると下から飛び出てくるので鍋の淵に引っ掛けて、専用取っ手を握って下部のレバーを持ち上げて固定します。
ガチャンとはめ込んだら完了。最初はちょっと強く握らないといけないかもしれません。
4つの鍋・フライパンに対して取っ手一つは足りないのでは?って思うじゃないですか。一般家庭の料理の場面で複数の鍋を同時に振るうって場面はそうそうないので一つで事足ります。買う前から心配にならず買ってみてから本当に足りない場合のみ、追加で取っ手だけ買えばいいと思います。
ティファールの取っ手がインジニオ・ネオはかさばらなくていい
で、この「取っ手が取れる〜♩」がすごくいいです。何がいいかと言うと
- 収納が楽
- 食器洗いが楽
- 保存も楽
インジニオ・ネオは収納が楽
鍋とかフライパンって何種類か持つと収納スペースでかさばりますよね。インジニオ・ネオはこのように重ねて保管ができるので、収納スペースで幅を利かすことなく空間の節約に一役買って出てくれます。マトリョーシカみたいだ。
インジニオ・ネオは食器洗いが楽
調理をしたら必ず付いて回る食器洗い。死ぬほどめんどくさいですよね、ベトナムに外注しましょう!って話ではなく、大きな鍋やフライパンを何個も洗ったらシンクや水切り棚がそれだけでパンクします。しかも鍋や取っ手には必ず取っ手がついていますが、インジニオ・ネオにはその取っ手がない。これが食器洗いの際に非常に助かります。水切り棚から飛び出さないし、引っ掛けてガチャガチャやる必要もない。取っ手がないだけでこんなに違いますか。
とはいえ食器洗いの行為自体はめんどくさいので早く食洗機つけたい。
インジニオ・ネオは保存も楽
付属のプラスチック蓋(シールリッド)を使うと、鍋で料理したものを保存するのに便利。取っ手がないので冷蔵庫内でもスッキリ保存が可能。ただ保存には注意が必要で
- 調理中や調理後すぐの鍋が熱い時は使えない
- 長期間の保存には使えない
という当たり前の注意書きがありました。
持ち運びが楽
わざわざ日本で買ってカンボジアまで持って帰る必要があるのか?と聞かれそうなので一応答えておくと、どこに住んでいようが必要だから買っただけです。自炊するなら鍋やフライパンは必須アイテム。それをどんなものでもいいから必要だからとにかく間に合わせで何かテキトーに買うお金はぼくはもったいないと思うので、長く使える好きなものを使いたい。もし近未来でカンボジア生活が終了して日本で暮らし始めるなら、今回買ったセットを持ち帰って使います。
そう言う意味でまとめて持ち帰りやすく、住む場所問わず使えて、料理に困らないラインナップが揃って1万円くらいなのでぶっちぎりで買いだと思いました。
プラスアルファで26cmのガラス蓋も買った
このセットの中にある26cmのフライパンとウォックパンのガラス蓋はありませんので別で購入しました。炒め物や焼き物でもちょっと蓋して蒸らしたい時があるから揃えておいて大正解。
ちなみにインジニオ・ネオのガラス蓋の持ち手の所は、つまんだり平らに倒したりできるバタフライタイプなので、複数の蓋も重ねてしまえば場所をとりません。
フチにシリコンが付いているので重ねてもガチャガチャうるさくないし、本体や机・キッチン周りなどを傷つけなくていい。痒い所に手が届く設計。さすがはティファール。
ティファールのおたまとターナーも買った
自宅専用がなかったので今までお店から持ち出していたおたまとターナーも買いました。ティファールで統一。ステンレスよりもフライパンの表面を傷つけないのがいい。
まとめ
ということで、これだけの種類の鍋・フライパンと付随して蓋まで用意したらなかなかのスペースを奪ってしまう調理器具たちですが収納や保存にも困らず、いろんな料理に対応ができると思います。
一般家庭にこれだけあれば困ることはないだろうってくらいの充実度。他の鍋には戻れないし、必要ないのでこれまで自宅で使っていたものはカンボジアでやっているお店に持って行き、お店の古いやつを処分しました。