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海外旅行のカメラをiPhoneにする場合にやってはいけない選び方

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海外旅行だからって別に無理してカメラを用意する必要はないですよね。iPhoneで十分。

iPhoneなら撮影した画像を家族や友人に送りつけてリア中をアピールしたり、すぐに加工して気味の悪い色味にしたり、気味の悪い色味の画像をSNSにアップしてリア中をアピールできるからではありません。

画質に全く問題がないからです。

そりゃプロが使う一眼レフの画質とは比べ物にならないかもしれないけど、比較するものでもないし、そもそも写真なんて「人に認めてもらうためのいい写真」を撮るためにあるものじゃないので自分の思い出が色褪せなければ何だってOK。

とは言え、一言にiPhoneと言っても海外旅行で使うなら間違えてはいけない買い方があるので、そこだけシェアします。

海外旅行のカメラをiPhoneにするならやってはいけない選び方

海外でスマホを使っている様子

やってはいけないことは、大きく分けて二つあります。

  1. 日本で買う
  2. SIMフリーではないものを買う

順番に見ていきますね。

日本で買う

日本で買うiPhoneはシャッター音が鳴ります。

シャッター音が鳴るということは、写真が撮りにくい場面が増えるということです。

神聖なお寺の中で、日本で買ったiPhoneのシャッター押してドン引きされている人を見たことがあり、日本のiPhoneマジで使いにくいと思いました。

その点、海外版iPhoneであれば、マナーモードに設定すればシャッター音が消せます。

国や地域によりますが、海外旅行中にAppleStoreを見かけたら、現地で買ってしまうのは大いにアリ。

ちなみに、シャッター音が消せると聞いて1mmでもイケナイこと考えた人のみ、日本でご購入ください。

SIMフリーではないものを買う

これは、カメラの機能とは直接関係ありません。
そして、iPhoneに限ったことでもありません。

スマホ端末を新しくするなら、絶対にSIMフリーのものにしましょう。

理由は

  1. 海外旅行中に現地SIMを買えばWi-Fiに頼らずネットが使える:わざわざ海外用のポケットWi-Fiを借りる手間も費用も必要なし
  2. 日本でのスマホ代も安くなる:ぼくは現在楽天モバイルを利用しており、月額は1,080円。通信量気にせずどれだけ使ったとしても3,278円。しかも楽天ポイントで支払える

通信量に月額1万円近く費やしている人とは毎月9,000円ほどの差。一年で海外旅行一回分くらい貯められます。

海外旅行中にiPhoneやカメラを使う時の注意点

いくつかありますが、主に以下の3点が重要。

  1. 出しっぱなしにしない
  2. 移動中に使わない
  3. 人に注意

出しっぱなしにしない

国や地域によってはiPhoneはかなりの高級品です。

そうでなくても「日本人=お金持ち」という印象がまだまだ蔓延っているので、必要がない場合はカバンの中にしまっておくのがベスト。

食事しながら机の上に置いておいて、知らない間に持って行かれた人がいますので注意しましょう。

相手はスリや置き引きのプロです。

移動中に使わない

日本でも歩きスマホや車を運転しながらのスマホの使用は、危ないので禁止されていますね。

海外では違う意味で危ない。
歩いている背後から近寄ってきて、ひったくりの要領で持って行かれると言った事例をよく耳にします。

東南アジアなどでは、トゥクトゥク移動中も注意ですね。
同じように背後から近寄ってきた2人乗りバイクなどに持って行かれます。

下手すると腕も変な角度に持って行かれるかもしれません。

絶対やめよう。

人に注意

  • 許可なく人を撮る
  • 無闇に連絡先を交換する

海外だとなぜか簡単に人を被写体にする人いますよね。小さな子どもとか、民族衣装着た人とか特に。そしてそれを無断でSNSにアップするとか、モラルを疑われるので使い方は注意です。

あと、カメラ関係ないけど現地で簡単に心も体も許して嫌な思いする事例も聞きます。
やけにフレンドリーな人と仲良くなったと思って不要に連絡先教えたり、ホテル教えたりするのはやめた方がいいですね。

まとめ

ということでまとめます。

海外旅行の際にカメラを持って行かずにiPhoneで写真を撮るのであれば

  • 日本では買わない
  • SIMフリーではないものを買わない

ということを頭に入れておくと、iPhoneをもっと有効活用できる範囲が広がります。

海外でカメラを使っている様子

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