真冬の日本へ帰国して震えながら過ごすの嫌だなと思って取り寄せた人気の入浴剤「BARTH」。連日使ってみて最高だなと思ったことの一つが「肌がきれいになる」ってことでした。特に踵。カサカサを通り越してガッサガサだったぼくの踵が、ここ最近はすべすべ。
- ぐっすり眠れる
- 疲れが取れる
- 体が温まる
といったBARTHの入浴剤の代表的な口コミの中でも特に、肌艶がよくなったことをぼくは実感しています。
で、帰国後の隔離明けに外出したら今度はボディクリームなるものを発見。気づいたらレジでカード決済が完了していました。BARTH怖い。
BARTHのプレミアムボディクリームの特徴と使い方
これです。サイズ感はこんな感じ。内容量は300g。
成分表。20種類以上の美容保湿成分を配合したフェイシャルケアレベルのボディクリームだそうです。パラペン、エタノール、合成香料、合成着色料は含まれていません。
手に出してみた感じ。柔らかくてよく伸びる感じで、ほのかに柑橘系の香りがします。ベルガモットだそうです。響きが貴族。
で、このボディクリームの使い方は一般的なものと違って、お風呂上がりの濡れた肌に直接塗っていきます。その後バスタオルで押さえ込むように全身の水分をとっていく感じ。
初めて使った日、BARTHの入浴剤を入れたぬるめのお風呂に長時間浸かり、風呂上がりにクリームを塗り込みました。ですがタオルで水気をとった後、大量の朝が噴き出てきてボディクリームも一緒に流れていきます。BARTHがキマっているからです。これ本当に使い方合ってるんか?と思いました。どうしたもんかと思いGoogleで「BARTH ボディクリーム 汗やばい」と検索しましたがヒットしません。インターネット難しい。
で、いろんな人の口コミを身漁ったところお風呂の中で塗っている人が多い模様。パッケージの「at bath time」ってそういう意味か!!!ぼくは脱衣所でやっていました。
BARTHのプレミアムボディクリームを使った感想
初日から盛大に間違った使い方をしていましたが、それでも効果は抜群でした。塗った直後から「あ、すごいつるつる」って思います。保湿もバッチリ。真冬の日本の風呂上がりでも全然突っ張らないし、翌朝もしっとりがちゃんと残っています。自分の肌を触って感動したの初めてかもしれない。
ちなみにぼくはどちらかというとオイリーな肌質なので、これまでは「どうせ脂っぽいから自然に保湿されてるんで化粧水とか乳液とか使わなくてもいい」と思っていましたが、そんなことないんですね。むしろ脂っぽい人ほど適切に保湿した方が皮脂が過剰に出ることを抑えられるんだとか。
パッケージにはメンズと書いていますが
- うちの彼女
- 山際さんちの奥さん
- 理玖くんのお母さん
など「ちょっと貸してー」と使った女性陣からも好評でしたので、男女問わず使えます。
まとめ
そんな感じで入浴剤とセットで我が家のバスタイムのお供となったBARTHのプレミアムボディクリーム。使い続けて一ヶ月ほど経ちますが、冒頭にも書いたように亀の子束子みたいだったぼくの踵がつるつるになってきたという変化が1番の驚き。これからは何もしないでいると体も衰えていくだけなので、小さなことを積み重ねてイケてる40代に突入したい。こういったクリーム系、お風呂上がりについつい塗り忘れてしまって結局めんどくさくなって何も塗らないっていうぼくみたいなズボラな人にもおすすめの一品です。
BARTHからは入浴剤とセットで洗顔パウダーやフェイスマスクが同梱されているパターンもあるので、お土産やギフトにもいいんじゃないでしょうか?
コメントを残す